大仏も見た、食事もした、さて移動しようか
そう思ったのでありますが、先に予約していた新幹線の時間まで
もうちょっとだけある、具体的にいうと1時間ほどある
彰化から高鐵台中まで10分くらいと考えれば、
もう一箇所、寄ってみるだけしようかと
事前に調べていた、扇状車庫を見に行くことにしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7b/a6c1ac115b1b3e4df5bdfb5566c313b3.jpg)
彰化扇形庫
その筋では有名なんだそうですが、
京都は、梅小路公園のあたりにあるのと一緒だと思われる
そっちは見たことないのですけども
電車、機関車の車庫があるとの由
ふらっとガイジンでも大丈夫かしらと思っていると
受付で電話番号と名前書いてねといわれて
ホテルの番号なんぞ書きつつ無事侵入成功
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/49/3ed6893323d760f648dbd86d6957bdda.jpg)
鐵人
台北駅で見たやつとちょっと違うな
思ったりしましたが、台鐵マンの鉄像をありがたく拝見
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/55/ee71832be265f1d79460f98f7da769e1.jpg)
さらに進むといよいよ車庫登場
ディーゼルカーと機関車っぽいのが居る
正直、鉄道の良し悪しというか、種類がさっぱりわからないので
滅法に撮影したんだが
とりとめがないというか、パンチのない感じでありますけども
だらっと、アルバムよろしく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f8/baa0552c3f2ef413630b7a65d2077223.jpg)
扇の要というでもないが、回転盤
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/f5/aae9656c46b202325c22206d55572a3f.jpg)
扇型になってる車庫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6e/a04416cb7c5185c587281a04d4786255.jpg)
趣味人にはたまらない種類なのか、
展示用の普通の車両なのかはわからない
結構な人出でありまして、
子供連れの現地の人がいっぱい
車庫をうまいこと眺められるようにと
展望台も備え付けられているので早速登ってみる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3d/7376e9d469c853f4b87c2f42febcc752.jpg)
上から見るとこんな塩梅
これと反対側には、私が乗る台鐵の駅が見えていまして、
見ている限りは敷地が繋がっているんだけども
実際には、走って15分くらいの距離がありました
というわけで、全然時間が足らないので
感動ひとしおではあるものの、
ゆっくりしている暇もなく、撮るだけ撮ったからと
最悪のカメラ野郎っぷりで退散
と思ったら、最後に足止め
いや、実際は入るときに気づいていたんだけども
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/69/b454e5772d54c42f60e6a3ae314fd3d5.jpg)
出口にあったアデニウムの大鉢
見事な枝ぶりに、足を止められてしまった
台灣ならでは、と言っていいのか
日本じゃ、露地でこんな無造作に扱えるわけもなく
しかも、大ぶりになるわけがない、
さすが熱帯だなぁと惚れ惚れしてしまった
台灣のお金持ちが、これを何色も寄せ植えにして
凄い大きい鉢で玄関に飾るんだと聞いていたが
いや、立派なものであると感激ひとしおでありました
汽車を見に来たはずが、これに一番感動してしまった
と、それはさておき、本当に時間が危ないと
急ぎ走って戻り、雨も止んでてよかったと思いながら
彰化から、ようやっと高雄へと移動を始めるのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/92/539eb3d443f3d0b7be3bc1b2e2864c3e.jpg)
最後に彰化駅正面
今回の旅で最も充実していた観光を楽しませてもらった
そう思ったのでありますが、先に予約していた新幹線の時間まで
もうちょっとだけある、具体的にいうと1時間ほどある
彰化から高鐵台中まで10分くらいと考えれば、
もう一箇所、寄ってみるだけしようかと
事前に調べていた、扇状車庫を見に行くことにしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7b/a6c1ac115b1b3e4df5bdfb5566c313b3.jpg)
彰化扇形庫
その筋では有名なんだそうですが、
京都は、梅小路公園のあたりにあるのと一緒だと思われる
そっちは見たことないのですけども
電車、機関車の車庫があるとの由
ふらっとガイジンでも大丈夫かしらと思っていると
受付で電話番号と名前書いてねといわれて
ホテルの番号なんぞ書きつつ無事侵入成功
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/49/3ed6893323d760f648dbd86d6957bdda.jpg)
鐵人
台北駅で見たやつとちょっと違うな
思ったりしましたが、台鐵マンの鉄像をありがたく拝見
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/55/ee71832be265f1d79460f98f7da769e1.jpg)
さらに進むといよいよ車庫登場
ディーゼルカーと機関車っぽいのが居る
正直、鉄道の良し悪しというか、種類がさっぱりわからないので
滅法に撮影したんだが
とりとめがないというか、パンチのない感じでありますけども
だらっと、アルバムよろしく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f8/baa0552c3f2ef413630b7a65d2077223.jpg)
扇の要というでもないが、回転盤
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/f5/aae9656c46b202325c22206d55572a3f.jpg)
扇型になってる車庫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6e/a04416cb7c5185c587281a04d4786255.jpg)
趣味人にはたまらない種類なのか、
展示用の普通の車両なのかはわからない
結構な人出でありまして、
子供連れの現地の人がいっぱい
車庫をうまいこと眺められるようにと
展望台も備え付けられているので早速登ってみる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3d/7376e9d469c853f4b87c2f42febcc752.jpg)
上から見るとこんな塩梅
これと反対側には、私が乗る台鐵の駅が見えていまして、
見ている限りは敷地が繋がっているんだけども
実際には、走って15分くらいの距離がありました
というわけで、全然時間が足らないので
感動ひとしおではあるものの、
ゆっくりしている暇もなく、撮るだけ撮ったからと
最悪のカメラ野郎っぷりで退散
と思ったら、最後に足止め
いや、実際は入るときに気づいていたんだけども
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/69/b454e5772d54c42f60e6a3ae314fd3d5.jpg)
出口にあったアデニウムの大鉢
見事な枝ぶりに、足を止められてしまった
台灣ならでは、と言っていいのか
日本じゃ、露地でこんな無造作に扱えるわけもなく
しかも、大ぶりになるわけがない、
さすが熱帯だなぁと惚れ惚れしてしまった
台灣のお金持ちが、これを何色も寄せ植えにして
凄い大きい鉢で玄関に飾るんだと聞いていたが
いや、立派なものであると感激ひとしおでありました
汽車を見に来たはずが、これに一番感動してしまった
と、それはさておき、本当に時間が危ないと
急ぎ走って戻り、雨も止んでてよかったと思いながら
彰化から、ようやっと高雄へと移動を始めるのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/92/539eb3d443f3d0b7be3bc1b2e2864c3e.jpg)
最後に彰化駅正面
今回の旅で最も充実していた観光を楽しませてもらった
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