CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

高雄郊外を巡る旅 05 龍虎塔から高雄站

2019-03-15 21:42:31 | 高雄郊外を巡る旅(2018)
そして、いよいよメインの龍虎塔であります
夜景というほどでもないが、ライトアップを楽しみに向かう


見えてきた、蓮池潭に浮かぶ龍と虎


近づいてみてかなり驚きの美しさ
おお、凄い、正直感動してしまうほどでありました
物凄く写真映えして素晴らしいと思うのだけど
実際は、この画像ほど暗くなくて
まだ、夕暮れが少し進んだくらいの明るさ、だけども、
カメラ補正かしらんが、非常によろしく写るのでありました


正面からだと、なんかの雑誌みたいだ

正面の慈済宮もこうこうと輝いていて、すげぇいい感じ

残念ながらタイムアップということで、
中を潜り抜けることが叶わなかったのでありますが
近づくことは可能なわけで、
出来うる限り、激写激写と、ただの写真小僧と化して
あれこれと撮影しまくる








観光バスが到着していたようで、日本語ガイドがあれこれ話しをしていたのを
ちょっと横から聞いたりしつつ、龍虎塔の浄化のお話やら、
むかいの慈済宮に医者の神様が祀られている話やらを聞いて
なるほどとうなづいたりして過ごしたのでありました

まぁ、ただただ、ライトアップされているこれを見たと
それだけの体験なので、何がということもないのだけども
昼間み見たなら、一度夜にも見ておくべきだなと
思わされるくらいのよさがここにあったと思うのでありました
大満足である


そこから移動を始めます
夕暮れを過ぎたので、一気にあたりが暗くなってまいりまして
ちょっと道行が怪しくなる、Googleマップでざっくり把握しただけだったので
ここから歩いて、台鐵の駅まで行きたいんだが
道がよくわからんと、不安に思いながら十分ほど
無事、左営の駅に到着


台鐵の左営站
入ってみると地下鉄みたいになっていまして
はた、気付いたのでありますが、そういや、高雄の駅も地下にもぐってて
地下鉄化計画が進んでいるんだったなと
地下ではないけど、掘り込んだ地面の中にある駅へと降りていくのでありました


少しまっていると無事、台湾鉄道到着
特に何がということもなく、あっさりとカードで乗り降りを行いスムースに移動
このあたり、かなりなれてきたというか、
鉄道便利だなと改めて思い知らされたのでありました


そして、到着したのが、新しい高雄站
以前のあの古びた感じはどこにいったのか
そう思うくらい、かっこいい駅に変貌しておりまして感激


この謎の天井がまたいい味を出していると思うんだが、
かなり長いエスカレータで地上に上がるというつくりになっていました
周りは以前と同じ、高雄の駅でしかないのだけども、
近代的なつくりにちょっと感動を催したわけであります

ここは記念撮影をするにとどまり、とっとと宿近くまでMRTで移動するのでありました
まずまず、高雄観光を楽しめた日中でないかと
満足の時間を過ごした次第
とりあえず移動移動

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