さて三日目、前日予約を入れておいた新幹線に乗って
台中に向かいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ba/bf529f0c9ce261da3d68d482f2eb70f6.jpg)
飯団と紅茶 60元
前日は買いそびれていた、鉄道内で食べるもの
無事にといっていいのか、いわゆる台湾おにぎりこと、飯団を購入
朝飯セットらしく、お茶とセットで、60元という格安
大変楽しみにした食事でありました
飯団は、おそらくは黒米をベースにしてあって、
もちっとした食感に、様々なおかずというか、具がにぎりこんであって
食べ応えが抜群であります
味付けは、甘いようなしょっぱいような塩梅で、
いわゆるおにぎりとは全く別物であります
具材も果物的なものがあったように感じたのですが
それがなんなのかはわからず、真ん中あたりには黄粉みたいな
いや、違う、なんだろう甘いおかか?よくわからんが、
なんせ飽きない味付け、かつ、非常に旨いと
個人的に大当たりだと満足だったのでありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b7/baf06e95b004bfd697588a87c363a594.jpg)
さて、無事台中に到着し、昨日と同じように
台鐡に乗り換えのため、新烏日へ
台中からこの駅までは駅舎がつながっておりまして
前日よりはうまいこと移動できました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/78/24e8beb974ff5568af7eedadecc7355a.jpg)
ここで乗ったのは、普通電車だったと思うんだが、
写真では、自強號じゃないか、よくわからんが
ともかく来た電車に乗って、一路、台鐡彰化へと向かいます
彰化(ジャンホァ)は、そこまでメジャーではない観光地でありますが
とてつもなく大きな大仏があって、
台中名物の肉圓(バーワン/ロウユェン)が食べられると
この二点を目標としてやってきた次第
とりあえず駅に到着して、観光案内所で地図を貰ってくる
今回、強く学んだことの一つに
現地で地図を調達する大切さというのがありました
これのありなしで、まったく旅程が変わるというか
地図ないと、どこにもいけないと改めて痛感したのであるが余談
駅前で凄い豪雨に見舞われたので、
思い切ってタクシー(的士)を利用する
若い兄ちゃんというか、台湾人じゃなくて東南アジアの出稼ぎ?と
思うようなお兄ちゃんで、言葉はまったく通じませんでしたが
彰化大仏のパンフ(地図)を見せたら了解との由で
さらっと移動開始、なかなかのスピードでありましたが
15分か20分くらいで無事到着、しかも、120元とえらい安かった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f6/5a485d553bd627ab919df90e5ae3a565.jpg)
彰化大仏の公園前門扉
ここからとんでもない坂というか、
そもそも、彰化大仏が、彰化を見下ろせる高台、ちょっとした山の上にあるので
移動が結構大変なのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/94/5756a61a74fb88a8ec1495add3b0adb3.jpg)
道すがらを見守る、仏様たち
朝早くにも関わらず、それなりに観光客というか
巡礼者のような人たちがちらほら見られて、
異国情緒が高まってくる次第であります
なんだろうか、仏教巡礼者とはこういう気分なんだろうか(違う)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a7/192fce38df6d1855de1c5272ea3f8159.jpg)
ガチョウ、いや、ダチョウの卵ではないかと思われる
大仏前では、朝早くから屋台が開いておりまして、
朝飯をあれこれ販売していましたが
この煮卵屋さんが衝撃で、何種類もの煮卵を売ってんだが
サイズがどうもおかしい
一番手前のとか、明らかに怪獣の卵的なものじゃないかと
誰が買うんだろうかといぶかしくおもいつつ、
流石に購入は控えつつも、横目でこれを見て
いよいよ大仏とご対面であります
台中に向かいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ba/bf529f0c9ce261da3d68d482f2eb70f6.jpg)
飯団と紅茶 60元
前日は買いそびれていた、鉄道内で食べるもの
無事にといっていいのか、いわゆる台湾おにぎりこと、飯団を購入
朝飯セットらしく、お茶とセットで、60元という格安
大変楽しみにした食事でありました
飯団は、おそらくは黒米をベースにしてあって、
もちっとした食感に、様々なおかずというか、具がにぎりこんであって
食べ応えが抜群であります
味付けは、甘いようなしょっぱいような塩梅で、
いわゆるおにぎりとは全く別物であります
具材も果物的なものがあったように感じたのですが
それがなんなのかはわからず、真ん中あたりには黄粉みたいな
いや、違う、なんだろう甘いおかか?よくわからんが、
なんせ飽きない味付け、かつ、非常に旨いと
個人的に大当たりだと満足だったのでありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b7/baf06e95b004bfd697588a87c363a594.jpg)
さて、無事台中に到着し、昨日と同じように
台鐡に乗り換えのため、新烏日へ
台中からこの駅までは駅舎がつながっておりまして
前日よりはうまいこと移動できました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/78/24e8beb974ff5568af7eedadecc7355a.jpg)
ここで乗ったのは、普通電車だったと思うんだが、
写真では、自強號じゃないか、よくわからんが
ともかく来た電車に乗って、一路、台鐡彰化へと向かいます
彰化(ジャンホァ)は、そこまでメジャーではない観光地でありますが
とてつもなく大きな大仏があって、
台中名物の肉圓(バーワン/ロウユェン)が食べられると
この二点を目標としてやってきた次第
とりあえず駅に到着して、観光案内所で地図を貰ってくる
今回、強く学んだことの一つに
現地で地図を調達する大切さというのがありました
これのありなしで、まったく旅程が変わるというか
地図ないと、どこにもいけないと改めて痛感したのであるが余談
駅前で凄い豪雨に見舞われたので、
思い切ってタクシー(的士)を利用する
若い兄ちゃんというか、台湾人じゃなくて東南アジアの出稼ぎ?と
思うようなお兄ちゃんで、言葉はまったく通じませんでしたが
彰化大仏のパンフ(地図)を見せたら了解との由で
さらっと移動開始、なかなかのスピードでありましたが
15分か20分くらいで無事到着、しかも、120元とえらい安かった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f6/5a485d553bd627ab919df90e5ae3a565.jpg)
彰化大仏の公園前門扉
ここからとんでもない坂というか、
そもそも、彰化大仏が、彰化を見下ろせる高台、ちょっとした山の上にあるので
移動が結構大変なのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/94/5756a61a74fb88a8ec1495add3b0adb3.jpg)
道すがらを見守る、仏様たち
朝早くにも関わらず、それなりに観光客というか
巡礼者のような人たちがちらほら見られて、
異国情緒が高まってくる次第であります
なんだろうか、仏教巡礼者とはこういう気分なんだろうか(違う)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a7/192fce38df6d1855de1c5272ea3f8159.jpg)
ガチョウ、いや、ダチョウの卵ではないかと思われる
大仏前では、朝早くから屋台が開いておりまして、
朝飯をあれこれ販売していましたが
この煮卵屋さんが衝撃で、何種類もの煮卵を売ってんだが
サイズがどうもおかしい
一番手前のとか、明らかに怪獣の卵的なものじゃないかと
誰が買うんだろうかといぶかしくおもいつつ、
流石に購入は控えつつも、横目でこれを見て
いよいよ大仏とご対面であります
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