NHK大河ドラマ「べらぼう」
視聴完了しました
のっけから、瀬川が出てくるという夢が、
なんというか残酷というか、まさに夢といった風情で
いいなーと気に入ってみてしまったんだが、
瀬川はこの後出てこないんだろうか、あるいは、
こういうちょこちょこカットを続けつつ、もう一度大きな再会が待ってるのか
待っててほしいけどなぁなどと思うのである
さて、前回から不穏な様子になっていた源内先生の酷いありさまが
いよいよ極まってきた感じもあるわけだが、
それとは別の話しなのに、ちょっとだけ絡んでいるかのように
毒殺騒ぎなどというとんでもない事件があって楽しい
これを源内探偵小説みたいな風に仕立ててるのもいいなと
まぁ、ミステリとしてはわかりやすすぎるトリックだったわけだが、
あのクセ、やたら見せてくるなと思ったら
ここに落ち着けるためだったのかと合点しつつ
はたして、毒は誰がと思うままに、白眉毛がまさかのと
なかなかの急展開っぷりにわくわくしてしまうのである
大河にありがちな、嫌な奴が死に間際でいいやつっぽくなるというのが
今回もがっつり決まってというか、
もともと白眉毛は融通きかないだけでいいやつっぽかったけどなと思うのだが
今回は露骨にそれで寂しく思ったのである
なんだかんだ、白眉毛のこと好きだったんだな
この流れのまま、田沼もやられてしまいそうだなという感じで
不気味に踊る傀儡がまた、わかりやすいリードになってて
本当、これからがまだまだ楽しみだと思わされるばかりでありました
しかし、今回、大河ドラマというか完全に推理小説のそれだったわけで、
狙ってやってるのはわかっていたけども、
あまりにもそのテンプレ通りに動くのがある意味面白く
そこにきて、探索型に鬼平がいるとか
かっこよすぎだろうと身を乗り出してみようとおもったら
特に活躍の場もなくというのが肩透かしだったけど
まぁ、そういうドラマじゃないしなと思ったりして
じゃぁ、そんな演出するなよとも思うところもあるのだが
はてさて、完全に踊らされたと、そういう話しだなと
すっかりこのドラマの面白さに目を奪われているとわかったのでありましたとさ
とりあえず、つべこべあれこれ書きつつ
ただ、来週が楽しみであるとメモっておく
視聴完了しました
のっけから、瀬川が出てくるという夢が、
なんというか残酷というか、まさに夢といった風情で
いいなーと気に入ってみてしまったんだが、
瀬川はこの後出てこないんだろうか、あるいは、
こういうちょこちょこカットを続けつつ、もう一度大きな再会が待ってるのか
待っててほしいけどなぁなどと思うのである
さて、前回から不穏な様子になっていた源内先生の酷いありさまが
いよいよ極まってきた感じもあるわけだが、
それとは別の話しなのに、ちょっとだけ絡んでいるかのように
毒殺騒ぎなどというとんでもない事件があって楽しい
これを源内探偵小説みたいな風に仕立ててるのもいいなと
まぁ、ミステリとしてはわかりやすすぎるトリックだったわけだが、
あのクセ、やたら見せてくるなと思ったら
ここに落ち着けるためだったのかと合点しつつ
はたして、毒は誰がと思うままに、白眉毛がまさかのと
なかなかの急展開っぷりにわくわくしてしまうのである
大河にありがちな、嫌な奴が死に間際でいいやつっぽくなるというのが
今回もがっつり決まってというか、
もともと白眉毛は融通きかないだけでいいやつっぽかったけどなと思うのだが
今回は露骨にそれで寂しく思ったのである
なんだかんだ、白眉毛のこと好きだったんだな
この流れのまま、田沼もやられてしまいそうだなという感じで
不気味に踊る傀儡がまた、わかりやすいリードになってて
本当、これからがまだまだ楽しみだと思わされるばかりでありました
しかし、今回、大河ドラマというか完全に推理小説のそれだったわけで、
狙ってやってるのはわかっていたけども、
あまりにもそのテンプレ通りに動くのがある意味面白く
そこにきて、探索型に鬼平がいるとか
かっこよすぎだろうと身を乗り出してみようとおもったら
特に活躍の場もなくというのが肩透かしだったけど
まぁ、そういうドラマじゃないしなと思ったりして
じゃぁ、そんな演出するなよとも思うところもあるのだが
はてさて、完全に踊らされたと、そういう話しだなと
すっかりこのドラマの面白さに目を奪われているとわかったのでありましたとさ
とりあえず、つべこべあれこれ書きつつ
ただ、来週が楽しみであるとメモっておく
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