CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

発音と音痴と、発声について

2020-09-17 22:47:57 | 雑感
先日、友人がツイッターで参加していた話なんだけども、
ケアルガの発音が、背油なのか、かに玉なのかという問題
なんで、ラーメン用語なんだと思わなくもないんだが
これで、どっちかが勝ったというか、
割と大差がついていたらしいということだそうで、
凄いなー、考えたやつ偉いなーと思ったりしていたんだが

さて、自分はどっちだろうと考えたとき気付いてしまったのである

背油とかに玉、そしてケアルガ…
三つの単語の差が、音でしか理解できない
わかりやすくいうと、母音が違うからという認識はできるんだが
発音と呼ばれる、強弱なのか、高低なのか、波長なのか、
そのあたりの区別がまったくつかない

今更ながらに、自分が音痴であったことを
改めて突きつけられたようでありましたとさ

これは俺だけではないだろうと信じたいところなんだが、
この現象について、さらに続けていくと、高低強弱がよくわからないので、
当然発音する際にも、いわゆるシャドーイングがさっぱりできない
だから、英語なんて喋れないのだと
声大きくしたいところだが、まぁ、英語嫌いなだけで、
そんなにトレーニングしたことないのだけども、
大好きな台湾のために、台湾語勉強していた時分でも
発音がさっぱり追いつかないことに苦心しているのはこういうことかと
なんか、合点したのでありました

ただ、それでもなんか似せていくことはできるような気がしているので
実感できないレベルなんだが、高低なり、強弱なりが
理解できているんだろうか、それを言語化するという部分に
何かしらのエラーがあるんだろうかと
自身の能力を省みるのであります

なんとなし、そういうのがさっとわかる人というのが
歌がうまかったり、何かしらよいことがあったりするのかなと
羨ましく思ったり、まったくの見当違いかもしれんとも
感じたりするのが、なんとなし楽しいと思えた
夏の終わりである


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