マングローブツアーのためのチケットを購入、
前回同様、一人200元であります
しかし、凄まじい混雑っぷりで、しばらく時間潰さないといけないわけで、
うろうろと近隣を歩いて廻ります
自生の蘭、花がなかったけど、12月に生き生きしてんだからいいなぁ
あちこちに生えているガジュマル
砲台跡の公園のほうに足を伸ばしてみてきたのだが、
このあたりについても、この日のお祭り用に駐車場扱いになっていて
なんとも混雑していたのであります
写真は空いている瞬間に撮影
仕方ないのでと、ここで甘いものを補給
八宝氷を食べたかったんだが、どうもその店が潰れていたらしく
代わりに、仙草を使った氷菓子を食べる 50元
これはこれで美味しかったのでよかったんだが、
相変わらずアーケードの色が映りこんでしまって、まったく食欲そそらない色になってます
でも、そこそこ美味しかったのでした
白玉がかなりモチっとしていて、なんといっても、ハトムギが旨い
ぐみぐみする食べ物ばっかり乗っかってましたが、
この感触をQと台湾で言うのだそうで、超Qを楽しんだというわけである
言葉の使い方はあっているはずだ
そうこうしている内に気付けば順番が廻ってきていまして、
あわてて父親と乗船する
しかし、今回は前の席が確保できなかったので
裏技でもないが、最後尾に陣取って撮影撮影
まぁ、似たような写真ばっかりになって、面白くもなんともないのだが
後ろ向きでも、十二分にトンネルを楽しめてよかったと思いつつも
前回に比べて、トンネル具合が弱いというか、
やっぱり冬には少し葉が落ちてんじゃないかと感じたところ
もっと、覆いかぶさってくるような雰囲気が前回はあった気がする
ただ、あんまり晴れていたから、そう感じなかっただけかも
ともあれ、クルーズを一通り楽しめたのでよしとしたのでありました
シオマネキとか、変わったトンボとか様々に見られたんだが
写真撮ることはかなわず残念であります
生物の宝庫という、その一事は堪能できたのでありました
行き交う船
無事終わってからは、前回同様に抹香鯨館で骨を見て、
標本をあれこれ見て廻ったのでありました
ともあれ、十分楽しんで満足したので
タクシーを捕まえて、次の目的地に移動するのでありました
もう、タクシー使うのもすっかりなれたものである