思いのほか満喫してしまった、八卦山界隈でありました
下山しながら、観光案内所でもらった簡易地図片手にうろうろする
駅へ向かう道の途中に孔子廟があったはずだと探すのである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/2e/5f1e7282db77ca4ec4c2cedb7e8726d7.jpg)
途中で見かけた日本家屋風の建物
どう見ても日本の建物だよなと
建築様式に詳しくないにも関わらず、見事な家だと見上げるのであります
なんかの文化会館みたいな名前がついていたと思われますが、
昭和遺構のリノベ案件かもしれないと思うところ
やりすごして、山をくだり、タクシーでこのあたりを通ったなと
おぼろげながらに思い出しながら、到着しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c4/1e4686da0af5daeb832c60ca526cf0e4.jpg)
彰化孔子廟
結構どこにでもあるんだなと思うのでありますけども、
台南では見ることがかなわなかった、孔子廟であります
台北では、大龍夜市の近くで、過去2度ほど訊ね歩いたと記憶するところ
未だに、ここでどういうお約束で祭られているのか
さっぱり知識がないので、似たような建物だよななどと思いつつ見学
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e8/8fa6bab7ec23e2b4a75cbd667963a3e0.jpg)
学問の神様だけに、絵馬ならぬ紙の願い事が山盛り
このあたりは日本の天神さんに近いものがあるようで、
学問によろしくありがたやとばかりに、
志望校と思われる学校名やら、氏名やら書かれていました
特に住所まで記されていまして、考えてみると
こっちの人は同姓同名とかざらに居そうだから、
住所までつけないと願いが届かないのかもしれないなど
考えてしまうのである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b7/4ba2c70b3474fb4734b2f72f989b982e.jpg)
大成殿
これも、台北孔子廟で見た気がしますが、
お約束と思われる殿堂であります
煌びやかな色彩と、山ほどの位牌のようなもの
あまり仏像(神像)めいたものはなくて、
孔子とそれゆかりの弟子の名前と思しきものが、つらつら書き連ねてありました
案外閑散としたものであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/8d/7108649c2849157af9bc9bc9a14cf7b9.jpg)
おそらく、孔子さまを祀ったもの
がらんどうとした講堂の中に、ひっそりではないけども
派手な伽藍と式台がありました
これまた凄い静かで、というか、もう朽ち果ててきてんじゃないかと
ところどころの傷みが痛々しいと感じていたのでありますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/31/493fc166164f1e61f39c8f4d9325a941.jpg)
唐突に現れた撮影会の人々
どこでもこういうのはあるよなと、
カメラマンのおっさんと、モデルのおねーちゃん…いや、おばさんとが、
写真をぱしゃぱしゃさせつつ、あっちこっちで撮影会をしていました
なんだろうかな、罰当たりなと思うんだが
台灣では普通なんだろうかしら
正直、何ということもないまま
お参りしたという記憶だけであとにします
というか、急がないと時間がない
地獄で遊びすぎた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/64/7c49bde5dc55620e5d90567002d6866e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/21/b8fca89aea49b07a4ee7370e94bfe2b2.jpg)
途中で見かけた、何かわからないお寺さん
相変わらず可愛いおしし
街中に小さなお寺さんを見つけて、こっちも
ひっそりとおまいりなんぞしながら、
彰化でもうひとつのメインイベント、ご飯タイムであります
目指すは、彰化肉圓と鼠麺
下山しながら、観光案内所でもらった簡易地図片手にうろうろする
駅へ向かう道の途中に孔子廟があったはずだと探すのである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/2e/5f1e7282db77ca4ec4c2cedb7e8726d7.jpg)
途中で見かけた日本家屋風の建物
どう見ても日本の建物だよなと
建築様式に詳しくないにも関わらず、見事な家だと見上げるのであります
なんかの文化会館みたいな名前がついていたと思われますが、
昭和遺構のリノベ案件かもしれないと思うところ
やりすごして、山をくだり、タクシーでこのあたりを通ったなと
おぼろげながらに思い出しながら、到着しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c4/1e4686da0af5daeb832c60ca526cf0e4.jpg)
彰化孔子廟
結構どこにでもあるんだなと思うのでありますけども、
台南では見ることがかなわなかった、孔子廟であります
台北では、大龍夜市の近くで、過去2度ほど訊ね歩いたと記憶するところ
未だに、ここでどういうお約束で祭られているのか
さっぱり知識がないので、似たような建物だよななどと思いつつ見学
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e8/8fa6bab7ec23e2b4a75cbd667963a3e0.jpg)
学問の神様だけに、絵馬ならぬ紙の願い事が山盛り
このあたりは日本の天神さんに近いものがあるようで、
学問によろしくありがたやとばかりに、
志望校と思われる学校名やら、氏名やら書かれていました
特に住所まで記されていまして、考えてみると
こっちの人は同姓同名とかざらに居そうだから、
住所までつけないと願いが届かないのかもしれないなど
考えてしまうのである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b7/4ba2c70b3474fb4734b2f72f989b982e.jpg)
大成殿
これも、台北孔子廟で見た気がしますが、
お約束と思われる殿堂であります
煌びやかな色彩と、山ほどの位牌のようなもの
あまり仏像(神像)めいたものはなくて、
孔子とそれゆかりの弟子の名前と思しきものが、つらつら書き連ねてありました
案外閑散としたものであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/8d/7108649c2849157af9bc9bc9a14cf7b9.jpg)
おそらく、孔子さまを祀ったもの
がらんどうとした講堂の中に、ひっそりではないけども
派手な伽藍と式台がありました
これまた凄い静かで、というか、もう朽ち果ててきてんじゃないかと
ところどころの傷みが痛々しいと感じていたのでありますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/31/493fc166164f1e61f39c8f4d9325a941.jpg)
唐突に現れた撮影会の人々
どこでもこういうのはあるよなと、
カメラマンのおっさんと、モデルのおねーちゃん…いや、おばさんとが、
写真をぱしゃぱしゃさせつつ、あっちこっちで撮影会をしていました
なんだろうかな、罰当たりなと思うんだが
台灣では普通なんだろうかしら
正直、何ということもないまま
お参りしたという記憶だけであとにします
というか、急がないと時間がない
地獄で遊びすぎた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/64/7c49bde5dc55620e5d90567002d6866e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/21/b8fca89aea49b07a4ee7370e94bfe2b2.jpg)
途中で見かけた、何かわからないお寺さん
相変わらず可愛いおしし
街中に小さなお寺さんを見つけて、こっちも
ひっそりとおまいりなんぞしながら、
彰化でもうひとつのメインイベント、ご飯タイムであります
目指すは、彰化肉圓と鼠麺