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CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

サッカーの秋

2005-10-13 08:43:16 | スポーツ
サッカー日本代表の東欧遠征も終了し
また、世界的にはワールドカップ予選が
ほぼ終了という具合で
大変熱いここ数日でありました

まず、日本代表ですが、
小野選手が怪我をしたのがとても残念であります
個人的に、すげぇ好きなのでなんとか
ワールドカップの時にはピッチに立っていて欲しいと思うところ
もっとも、小野選手がいない部分を
松井選手が埋めるというか、適用されるという具合で
ポジションは違いますが、縦横無尽に駆け巡る
あのステキっぷりに、ワールドカップ本選が
すげぇ楽しみです
凄いですね松井、本当、俺はどうして
サンガの彼を見て何も思わなかったんだろうか
悔やまれるところです

それはさておき、ラトビア、ウクライナともに
守備に課題と言われておりました
マルセイユの中田選手の調子が悪かったのか
なんだったのか、あまり試合に使われていないからなのか
ミスが目立つなぁというか、思うに
DFには中澤選手がいないとまるで安心できねぇ
中盤の底あたりにも、福西選手いないと・・・と
思ったりした今回であります

右サイドの加地選手もいなかったので
不安でしたが、そのあたりは前線の選手が
うまいことばらけたみたいで面白かった
右、左、問わずに駆け巡る松井
それに合わせて動くボルトンの中田選手
分厚いというか、あの攻撃は
見ていて面白かったので是非、今後も見たいのであります

と、まぁ、そんな具合でしたが
今回の収穫は、ともかく松井がよかったねぇと
個人的に私が思ったのと
中田英選手が本当に超すげぇということを
何度目かわからない認識にいたったことでありましたでしょうか

守備に攻撃に、ピッチ中のどこにでも居て
2人くらいいるんじゃないかと思うほどの
すげぇ運動量、昔からそういうところが凄いと評判で
こういうのがダイナモと言うのかしらと
私の少ない知識では思うのですが、本当凄かったです
この人がいるのといないのとで
全然違うんだろうなとつくづく思いました

あとはFWで柳沢選手がラトビアの時はよかったのだが
ウクライナ相手で、あまりよくなかったのが
少々気がかりであります、またPA内でパスしてたし
シュートをして欲しいですね

そんな具合に思われました
稲本選手が守備すげぇなと思ったのも意外だったのですが
なんとか恵まれて欲しいところです

さて、話題変わって

ワールドカップ予選、見事オランダが一位通過
ステキ、ステキすぎる、やっぱ今年のオランダは強ぇ
そう思ったのですが、どうなんでしょう
情報が私少ないので、結局徴収された
ダービッツはどうだったのかわからないんだが
まぁ勝ったというだけでよかったとして
本選で彼が見られる日を楽しみにしております

チェコにホームアウェイともに勝つとは思わなかったのですが
今のチェコは弱いのかもしれませんね
EUROの時とは勝手が違うというか
選手も違うから、勢力図が大きくかわるんだなぁと
改めて思いました、オランダの3トップが
本選で大爆発する日を楽しみにしてます

その他も、なんとかフランスやイングランドが通過など
面白い話題がありましたが、カメルーンとか
アフリカ勢ではひきこもごもがあった模様
また南米も混戦の末というか
パラグアイは入ってもウルグアイは入れないという
これまた強いチームですら入れないというジレンマというか
悲しい結果がありました
方々で言われておりますが、アジア枠は減らしたほうが
よいのかもしれませんね、もっとも
経済的な事情とかかんがみると仕方ない気もしてしまいます
せつせつ

ともあれ、これからフレンドリーマッチも含めて
各国代表戦が楽しみだなぁと思ったりした
面白い数日間でありました
オチもなにも無い、感想文であります

ダーヴィッツ復活!!

2005-10-06 08:48:19 | スポーツ
エドガーダーヴィッツ復活ッ!
エドゲルダヴィツ復活ッ!
エドハーダヴィーツ復活ッ!!!

というわけで、とりあえず知ってる限りの
発音で某海王よろしくほえてみましたが
きましたね
トッテナムで蘇った闘犬が
再びオラーニャに帰ってきた、ステキ、ステキすぎる
そしてこれで俺のワールドカップ予選が再開した

そんな具合で、ぼくが大好き
エドガーがオランダ代表に復活をはたした模様であります
まだ、B組で練習中ということで
ファンデルファールトとポジション争いになるとかいうこと
コクーも好きなんだが、その代わりにという具合らしく
なんかオランダって選手層厚いというか
ステキチームだなと惚れ惚れしておりますが
がんばって先発を勝ちとって貰いたいものであります

個人的にエドガーのダイナモぷりを考えると
先発から死ぬまで起用というスタイルが正しく
投入して流れを変えるというのとは
また別の使い方ではなかろうかと思うのでありますが
どっちだかわかりません
圧倒的なDF能力で敵の攻撃を崩すことができるのかもなのですが
そのあたりは、いよいよ正念場となった
予選を見て楽しみたいところ

頼むからピッチ上で暴れてくれ
蘇った闘犬ぷりを見せてくれ

せつせつ願いながら
このうれしい日を生きております
オランダ代表がんばれー
できたらでいいけど、日本と練習試合とかしてくれー
したら、エドガー見られるから(打算)

そんなこんなであります

世界柔道

2005-09-15 08:30:43 | スポーツ
話題にするのが明らかに遅いですが
世界柔道が開催されそして終わりましたね

全部見ようと思っていたのですが
団体戦を見逃してしまい
大変残念だったのであります。
それでも、日本人選手の健闘が見られて
手に汗握る面白い勝負でした

鈴木はともかくとして
今回収穫だったのが、高井ではないかと思います
あの巨体にして非常に優れた技のセンス
準決勝で不意打ちに負けてしまったものの
あれ意外はパワー負けすることもなく
組んだらすぐ投げるという基本ができてましたし
なによりも内股が綺麗だった

井上康生の内股が教科書どおりなのは
有名な話でありますが、高井選手の内股は
よく巷の柔道大会で見られる内股
そんな風に見えます(偏見)
けんけんとかでないけども
重心を動かすことがとてもうまいステキなもの
今大会というか、日本人選手のほとんどが
内股使いでありましたが
小野選手の決勝戦の内股と高井選手の内股は
是非高校生に真似していただきたいとか
勝手なことを思ったりしました

かっこいいなぁ

さて、わたくし非常に楽しみにしていたのは
実は男子ではなく女子のほうで
最終日の薪谷選手であります
通常「翠ちゃん」と呼ばれる女子柔道の
最重量級をしょって立たないといけない大変な責務の人

もうさんざんぱら広告されていましたが
怪我による引退を迫られそうになるなど
苦難を乗り越えての今回金メダル
正直危ないことが何度もあったけど
メダルを取れたことがすばらしいと感動しました
ここ数年休んだおかげか、外人のチェックが甘かったようにも
思えるところ、ただ、それでも一瞬のひらめきと
ワザの数々にはおそれいりました
今後もがんばって欲しいと思います
がんばって、そしておめでとう、翠ちゃん

で、内柴選手が負けるとか
結構波瀾がありましたが、やはり
内柴選手も研究をされてしまうと大変な様子
もっと寝技で勝負してもよかったような気が
せんでもなかったですが
南米勢には勝てないという印象になりました
多分、本人の憔悴のしかたからわかってるんだろうと
思われますが
あの試合、2本取られているという完敗でありました
すげぇ悔しいだろうなとつくづく思うんですが
これを機にまたがんばって欲しいと思います
身長もあれだけどリーチの長さが足らないんだなと
思い知らされたように思います
個人的に同い年なので、がんばって欲しいとせつせつ願うところ

で、まぁ、他は色々あったけど
雅恵さんの調子が悪かったのと
谷本の相変わらずスカっとした
勝つか負けるかの勝負もよかった、醍醐味いっぱいの
ステキ世界柔道

天理コンビの解説がまじめなんだかボケてんだか
わかんないけどほのぼの面白かった気がしました
少々暴走させられていたような気がしますが
よしなにそれも楽しめました

今後、高井選手と小野選手と翠ちゃんが
すばらしい成績を残せますように

PRIDE ヒョードルvsミルコ

2005-08-31 08:33:58 | スポーツ
昨日の夜テレビでやっていたので
思わず見てしまいました
メインだった様子で、この試合から
ちょうど見始めたのでありますが
いや、メインの名に恥じないというか、凄い試合でありました

最近は格闘技も飽きが見えてきたなぁと
しみじみ思っていたところ
正直、PRIDEに関しては、男同士が
くんずほぐれつと、見ていて面白いかどうか
とても疑問でありましたが、今回は違った

ミルコはよく見たことがあるんですが、
わたくしヒョードルというのをほとんど知らず
どういう感じの人なのかと見ていたのですが
あれは、マウントになってボコボコに殴るタイプの人なんですね
打撃中心のPRIDEは面白いんだなぁと
改めて気づかされた試合となりました

とりあえず立って蹴り殺そうという意気込み満点の
ミルコが距離をとりながら、本当
へし折れるんじゃねぇかっつうミドルキックを炸裂させ
また、絶妙な左ストレートが脳天を打ちぬいたりとか
本当、一撃がすげぇなという具合
だけども、それをかいくぐって寝技に持ち込んでからが
ヒョードルの戦場、上からのポジションで
もう、本当、あれは食らったら死ぬなという
打ち下ろしが何発も何発も・・・
あれを、また、いつもよりもさらに太くなったような
ミルコの脚がなんとか防いでおりましたが
すげぇな本当

寝技での打撃があんな凄い迫力だとは
わたくし初めて知ったのでありますが、
ああいう試合が増えて、まぁ、関節ワザばっかり
こねこねする試合よりはよっぽど面白いなぁと
真剣に見入ってしまった
ラウンドを追うにつれて、ミルコの体力が無くなったのが
ありありわかりましたが、まぁ
あんだけのグラウンドやったらそりゃなぁと
少し残念ではありましたが
第一ラウンドの見ごたえが凄かったと思われました

と、すげぇ普通の観戦記録となったわけでありますが
最終的な結果はともかく、打撃ってやっぱ
怖いんだなぁと痛感して、心置きなく
イブニングで軍鶏が読めるってもんだわさと
結局漫画の話かよ

エドガー・ダービッツ おっかけ話

2005-08-24 08:24:52 | スポーツ
というわけで、私が大好き
エドガー・ダービッツ(Edgar Daviz)選手のことであります。
プレミアリーグへ移籍となって
はたしてどうなるのかしらと、乏しい情報を
かき集めていたところ
どうやら、先日のプレミア第二節にて
トッテナムの闘犬としてデビューした模様
公式のホームページでその様子を確認したところ
得点とかアシストとかそういうのは無かったようだが
サンサンと輝くポイント

イエローカード一枚

さすが・・・
思いましたが、実際のところ
その献身的なというか、凶悪な中盤支配力は健在だった模様で
トッテナムの監督が、予想以上でこんなうれしいこたぁ無いと
公式コメントを出すほどの凄さ
さらに、これを受けてか、最近遠ざかっていた
オランダ代表への復帰もささやかれているとかなんとか
すげぇよ30過ぎて、そのパフォーマンス
やっぱすげぇやエドガー!愛してる、がんばってっ!

実際のところ、わたくし
動いているエドガーというか、試合しているエドガーを
EURO2004のときにしか見たことがないのでして
その中盤での凶悪な防御力というのを
本当、1度でいいから見てみたいと
せつせつ願うところ、ボルトンに移籍した中田選手をキーとして
是非日本地上波でも放送を願うところです

トッテナムvsボルトンとかだったら
どっちも日本向けに展開してるわけだし
ありえるんじゃね?と、すげぇ期待しつつ
俺のエドガーダービッツおっかけ紀行が幕をあけたわけです
楽しみ、本当、超見てぇの

ちなみに、色々ニュースサイトとか巡ってて思ったのですが
エドガー・ダービッツか
エドガー・ダーヴィッツか
エドハー・ダヴィツか
なんかまちまちなんだが、スリナムの人の発音だとどれなんだ?
それによって今後の呼び方を変えたいというか
本当の呼び方でいきたいなあと思うところであります
トッテナムも、トットナムなのか
どっちなのかわからんですしね、
ホットスパーズと聞いて、温泉?とか思ったわたくしの
この英語力の無さを痛感しつつ

今後も詳細を追っていきたいと思います
がんばれエドガー、ぼくらのダービッツ

日本代表vsイラン代表

2005-08-18 08:36:10 | スポーツ
ワールドカップ最終予選も
いよいよ終了とのことで、最期の戦いである
イラン戦日本ラウンドがありました
見事勝利を勝ち得ていたわけであります

正直にうれしいことだなぁと
しみじみ思いながら、また
負けてもそんなに酷いことになるわけじゃないからいいやと
見てる側として安心してみていたのですが、
これがもう、加地選手最高
ジーコジャパンが始まった当初は
こんなに不安なサイドはいないなぁと
失点に絡むは、クロスはへろへろだわと
なんで代表なんだろうと、疑問に思うとか
考えてみれば失礼なことを思っていたんですが

コンフェデ、その前くらいから急によくなってきた
いや、もともとと同じことをしているんだけども
相手を抜けるし、クロスの精度があがってきた
これだけで驚いたものであります

個人的にコンフェデのブラジル戦で
奇跡の幻ゴールを上げたあたりから
こりゃひょっとすると・・・とか思ってたのですが
とうとう昨夜、代表初ゴールを叩きこみ
初々しいガッツポーズ、いい人っぽいなぁ

個人的には、最終予選も後半にさしかかった頃の
代表の試合において、ミドルシュートという
新しい武器を使い始めてから、よくなったように
思ったりなんだったりします
中田選手と色々コミュニケートしてるみたいだし
中田もすげぇ走らせるしと、あのラインが
実は大変よいのではなかろうかと
今後が楽しみになって参りました

というか、運度量が多い人が基本的に好きなので
そういう点からいっても、加地選手は凄いなと
昨日の得点のみならず、DFでも貢献していた姿を見て
思いました

一方イランについては、そんなに本気でなかった様子で
マハダビキアとかいないし、若手中心で底上げを狙った様子
途中交代してくる人も、アテネ世代とか言って
若い人ばっかみたいだし、イランも次を見据えているようでした
ただ、それでも一際凄かったのが
アリ・ダエイ
本当、凄い親父だなとしみじみ感服
足元にボールが入ったら、なんかしそうだ
そういう雰囲気が、気配が匂うようなステキなFW
きっちりPKも決めておりましたし、Aマッチ
最多得点の男だけあるなぁと思いました

高い、強い、うまい
ステキなFWをイランは持ってるんだなぁと
あんなのが日本にも現れてくれないかと
せつせつ願います、どうせなら日本も
巻選手とか使って、ああいう経験というか
イランの高さと競わせてもよかったんじゃないかしらと
思ったりなんだったりしつつ

どれもこれも、既に予選通過を決めていたからこそのお話であります
選手を育てながらも、重要な試合を進んでいくってのは
難しいものですね、ともあれ
一位通過おめでとう、日本代表

プレミアリーグ2

2005-08-10 08:49:35 | スポーツ
イングランドサッカーという分野が
どうもあるんじゃないかと
最近、そういう情報を仕入れてきたわたくしであります

そんなさなか、私の大好きエドガーダービッツの
トッテナム移籍があり、これを追いかけるために
どうしても日本人プレミアリーガーというのが
欲しいなぁと勝手なこと思ってたんですが、
中村俊輔がセルティックというチームへ移籍
やった、これで見られる

と思うもつかの間
これが、スコットランドプレミアリーグだとかなんとか
もう意味わかりませんという具合なんだが
わたくし世界地図が頭の中にできていないので
スコットランドとイングランドの差がよくわからんのだが
これはあれか?イギリスと呼ばれている
あの島の左下のところのちょっと離れた、まぁ
日本で行ったら四国みたいなものか?(四国の人に謝れ俺)

確かイングランド代表とウェールズ代表とかいうのが
あの国というか島にはいたような気がするので
それのどっちかなのかしらと思いつつ
とりあえず、いわゆるプレミアとは別のリーグだそうで
いたく残念、ただ、すげぇ活躍をされているのは
なんだかステキなことなので、今後もがんばってもらいたいです
あれだけ派手にデビューすると次戦くらいから
チェックが厳しいんだろうなぁ、怪我だけしないで欲しいです

と、話それてしまいましたが
そんな具合で、プレミアリーガーを探す毎日
ウェストプロミッチというチームに
確か稲本選手がいると思うのだが、あれも
私の情報が確かだと、プレミアでなくて
その下のリーグ、セリエBとかJ2とか
そういう具合のところだとかなんとか
がんばって貰えたら、あがれるかもと
個人的に稲本好きだし、がんばって欲しいと思うんだが
なんつーか、ほら、移籍した最初しか
エドガーが試合に出ないという可能性も
決して否定できないので、プレミアですぐレギュラーを
誰かとってくれないものかと

移籍のうわさが絶たないというか
怪我のうわさも絶えない、小野選手の動向を見守っていたら
大穴がきたよ、パイオニア中田英寿選手
イタリアで王さまとして、すげぇ運動量を発揮して
結局ポジションはどこだったのか
わからずじまいだったけども、やっぱすげぇと思わせる
日本が誇るサッカー選手
ボルトンという、これまた、私のようなにわかでは
聞いたことのないチームなんだが、移籍のうわさがと
もし移籍すれば、かなり高額だろうし、また
中田選手が所属してるっつうだけで、日本で放送もされるし
こりゃ、エドガー見られる可能性がおいおい、高まって参りましたよと

そんなことを思ったりしつつ
最近は、リーグアンの松井選手も気になっております
サンガにあんな凄い人がいただなんて
まるで知らずに俺ぁ、サンガの試合をビールのみながら
数年前に見てたんだなと、憂えるこのごろであります
みんなにがんばって欲しいですね

ジズー代表復帰

2005-08-04 08:37:44 | スポーツ
きたよ、帰ってきたよ
ぼくらのジネディーヌジダンが帰ってきたってばよ

本当かどうか、ちょっと怪しいなぁと
思ってましたが、どうやら本当らしく
サッカーフランス代表にジダンが復帰の模様
EUROで引退して、というか
なんだっけ1998年はジダンの年だとか
ジダンの大会だとかそんなこと言われて
すげぇ、超大活躍でありましたが
先ごろのEUROを期に引退、でアンリが前線で孤立して
DFが崩壊、ワールドカップ出られないんじゃないかと
フランスの怪しい将来がささやかれておりましたが

復帰というと、先ごろ
ポルトガルもフィーゴが復帰したり
この世代のおっさんは、がんばってるなぁと
つくづく感心しております
日本もあれか、トルシエの頃を思い出して
明神を再度召集か(ぉぃ
ともあれ、代表でまたジズーが見られるのは
正直うれしいなぁと思ったので
思わず書いてしまったとさ

東アジア選手権は見ておるのですが
なんというか、お粗末な試合が続いているみたいで
どうも、気のせいか日本はコンフェデで燃え尽きてる
ような具合に見えて、フレッシュな人材が
あれこれ錯誤してる姿がかっこいいなぁと
サッカーの試合というよりも、次世代の品定めみたいな
そんな具合だと思ってしまってます

田中達也と巻選手、よいですね
現代表では、柳沢大黒の2TOPがいいのかと
勝手に思ってましたが、なかなかどうして
すっかり前線の選手も人が増えてきたんじゃないかとか
思ったりします

あと、最近、日本代表については本当
右再度バックに加地あり
そう思うようになってきました
なんか、とてもステキだ
なぜかわからないけど、加地が小野と並ぶくらい好きであります

ジズーの話からそれてしまいましたが
サッカー、面白いですね

プレミアリーグ

2005-08-02 08:38:26 | スポーツ
ちょっと内容的に古くなってしまったんですが
私が大好きエドガーダービッツ選手が
このたび移籍して、プレミアリーグにいってしまいました
チームはトッテナム
多分、戸田という人がいたところじゃないかなと思うんだが
戸田って人はプレミアにいたのか?
なんか居なかった気がするんだが
最近プレミアにあがったんだろうか・・・

よくわからず、ワールドサッカーダイジェストだかマガジンだかを
思わず立ち読みしてプレミアに関しての知識を集めている最中です
一昨年くらいにこうやって、セリエのことを調べて
にわかセリエ好きくらいにはなれたんだなぁと
ぼんやり思いつつ、今年はトッテナムが
俺の心のホームチームであります

さて、エドガーダービッツ選手でありますが
プロフィールを見ていると、どうやら
まだオランダ代表という肩書きは消えていないらしく
ここ何試合かは、代表戦に呼ばれていないし
なんか若手で生きのいいのが増えてるらしいので
おっさんピンチちゃうんと心配であります
トッテナムで、バルセロナを救ったときのような
勇敢なパフォーマンスを期待したいところ

30過ぎても、半端ねぇ運動量でみんなを助ける
そんなステキなサッカーを見せて欲しいななんて
思ったりしつつ、中村俊輔のセルティックが
プレミアじゃなくて、スコットランドリーグなのかよと
がっかりしているところであります
こっちで放送しないんだろうなぁ、海外リーグのことで
セリエ以上に放送されるのはリーガエスパニョーラくらいなので
今後、どうやってエドガーを追いかけるべきか
悩むところです

プレミアなあ、スカパーやらでやってるのかなぁ
高いよなぁ

レアルマドリーvsジュビロ磐田

2005-07-28 08:47:38 | スポーツ
前半の得点シーンが終わったあとから
テレビ見始めたので、わずか2分で流石
ラウールというところが見えなかったのでありますが
テレビ観戦で盛り上がりました
というか、もう、後半
いやん、すてきフィーゴかっこよすぎ

ミーハーなので本当
申し訳ないなと思いつつ、フィーゴがピッチ上に居るだけで
マジでなんか興奮を覚えてしまいます
すげぇよな、しかし、なんで出始めは右に居たのに
気づいたら左サイドえぐってたんだろう
あのポジショニングと、圧倒的なドリブルが
もう、魅了された魅了された
頼むからインテルに入ってくれ
インテル、とうとうエドガー手放したし、見所がなくなるし(おぃ

試合の内容については
和やかというわけでもないですが
厳しいチェックが当然あるわけもなく
華麗なパスワークで進められていて
とても、あのリーガエスパニョーラの強豪とは
思えないほど、ファールもないし
激しい当たりもない(当たり前だ)試合でありました

それでもやっぱり技術がすげぇんだなと
解説の人の話を鵜呑みにしてしまうと
ベッカムのキックはいくつも種類があるし
どんなロングボールもぴたりと合わせられるんだそうで
やっぱすげぇんだなぁと感じマシタ
っつうか、やっぱエエ男言うか男前でした
グティも男前とか言われてたけど、ベッカムは流石だな
そんな風に思いました

ロベカルはあんまり調子よくなさそうでしたが
それでも後半ラウールと一瞬かぶったかと思った
次の瞬間にはシュートを振りぬいているという
電光石火の攻撃を見せてもらえたので満足です
ロナウドに関しては、もう、やる気がないのかあるのか
わかんねぇなぁとオフサイドわざと引っかかってるような
また、ハンドとかお茶目なことしたりとか
遊んでる様を見てましたが
ロスタイムの駄目押しは凄かった、あの太さでも
軽々とDFを振り切ってシュートするんだからなぁ
コンフェデのアドリアーノがすげぇなと思ってたが
ブラジル人FWというのは本当凄いですな
みんな同じようにしてゴールとるのね

ジズーが体調不良で出てこられなかったのが
とても残念ではありましたが、面白かったというか
あの面子の試合が見られただけで満足でありました
リーガが始まると、あれを毎週見られるはずなんだよなぁと
ユーロ圏をうらやましく思ってしまいます

磐田もがんばっていて
特に福西のアピールっぷりというか、前半の動きが
凄くよかったように思えました
激しいチェックが無かったからかもですが
ドリブルで斬りこんでシュートする
ああいうのが見られると、かっこいいなぁと思ってしまいます
キャプ翼世代なんですね

とかなんとか、思ったりしつつ
見ていました

イタリアサッカー事情

2005-07-26 08:56:19 | スポーツ
大々的なタイトルつけましたが
なんてこたぁねぇ、私がちょっとだけ贔屓にしてる
インテルのお話

昨季はいいところなしで終わるかと思いましたが
前半は負け無しだけど勝ちも少ねぇという
見ていて面白すぎるお話でありましたが
後半戦になってようやく回るようになった具合
中盤で調子落としたのと、前半の引き分けが響き
スクテッドは早々に遠い存在となってましたが、
FWアドリアーノが本当すげぇなと、
それだけで満足、そんな印象のチームでありました

おいらとしましては
エドガーダービッツが冷遇というか
いまいち使い勝手がよくないという
悲しいことで、後半ほとんどというか
まったく出番がなく、その前の年に大活躍していた
その勇姿が見られなかったのがとても残念であります

それでも後半戦終わって、コッパイタリアの
小さいのかそうでもないのか
私にはわからないんですが、タイトルをひとつ手にしたことで
来期に自信が持てます等の話を聞いて
今期こそはと楽しみにしておるのですが
そのインテルの補強を見てて、1番驚愕したのが

フィーゴ、インテルへ

マジか・・・
と、この報せに本当、すげぇ期待してたわけでありますが
これもどうやらガセというか、先日
ヴェルディにこてんぱんにされたレアルのフィーゴに
ちろっとインタビューが向かったところによると
来年もレアルがいいもん
とかかわいいこと言ったとか言ってねぇとか・・・

ビッグスターを並べれば勝てるわけでもないのですが
そういうのがいてるほうが、ほら
期待が持てるわけでして
フィーゴが考え直してくれるのを祈っている次第であります
実際のところフィーゴが加入すると
サイド攻撃の幅が広がるし、アドリアーノが
あんなにがんばらなくても楽に点が取れるようになるかもと
かなり期待してます、ステキ、頼むから来てくれルイス(なれなれしい)

フィーゴもルイコスタも年を取りすぎたと
言われておりますが、それでもポルトガルの黄金世代
まだ活躍できると信じている昨今
次のミラノダービーでルイコスタvsフィーゴとか
そんなのが見られたらなぁと思ったりしております

ワールドユース・ブラジルvsモロッコ

2005-07-10 11:02:28 | スポーツ
書くの忘れておりました
そんな具合で、少し前になりますが
ワールドユースのブラジルvsモロッコの試合

モロッコって強いチームだったんだな

そう印象づけられたかというと
そうでもない
結構ラッキーな1点目で、そのままずるずるという具合
まぁ、わたくしミーハーですので
スター選手とかいうのの知識がないと
もうひとつ楽しめないのでありますが、
なんか前日にやっていたコンフェデの決勝がすごかったせいか
あんまり面白くなかった

がっちりと守るモロッコで
なかなかどうして、ステキゴールキーパー
両チームともサイド攻撃はすごかった気がします
おそらくオリンピックとかの世代になるんでしょうが
今後楽しみなんだろうなと期待させるようなステキっぷりで
ありました

と、正直、あんまり記憶にないというか
終了間際5分のせいで何も覚えてないと
そんな具合でありました
だって、すげぇじゃん、あんだけファインセーブ連発した
ステキゴールキーパーがたった一回のミスで
全てを失ったんだぜ?

片手パンチというのは
サッカーとして、決してよくないと
昔、学校の先生にわたくし教えてもらったものでありますが
いや、まさか、あんな軌道を描いて
オウンゴールみたいになるなんて
思いもしませんでしたが、全ての流れが
ブラジルに傾いた、そういう瞬間に見えました

なんたって、あれまで確実に守って、むしろ
モロッコの方がおしてたような気がする試合展開が
あの一点の後に大きく崩れて、あれよあれよと
結局すばらしいサイド攻撃により轟沈
つまらない試合どころか劇的な終幕で
試合の流れってのは本当、あるんだなあと
勢いを取り戻したときの南米系の強さを改めて見ました
怖いチームだ
勢いに載せたら、絶対だめなのね

と、ユースも本当、すげぇ試合ではありました
決勝はナイジェリアとアルゼンチンだったかと思いますが
これもまた、ナイジェリアはすげぇ選手が多いけど
そういうのをどうやって相手にしたらいいか
よくわかっているアルゼンチンという具合だったように
思われました

サッカーって面白いスポーツだなぁ
なんて思ったりしつつ、楽しんでおります

コンフェデ・ブラジル代表vsアルゼンチン代表

2005-07-05 00:05:55 | スポーツ
というわけで、コンフェデの決勝戦を見ました
無論ビデヲで

ブラジル、強すぎる、いや、アドリアーノ強すぎる

それで全てが語られてしまうような
凄い内容でありました
内容というかな、なんというか
ブラジルの圧倒かと思うようなスコアでありますが
アルゼンチンも再三のチャンス、そして
ほぼ決定というところで
ブラジルのGKジダに阻まれる阻まれる
隠れたMVPはジダだと私思ったのであります
それくらいかなり止めていた

アルゼンチンのシュートというか攻撃については
正直、ブラジルと遜色ない細かいパスから
決定的なチャンスを構築するという南米スタイルで
ステキな具合
特にリケルメを中心にしてよくまわる
また、だいぶ負けがこんできてから
アイマール、テベスと若手が投入されていたが
奴らがまた、凄いのなんのって
アイマールは一点決めている上にその一点が
本当あんなヘッド決めようと思ったらどうしたらいいんだ
と、すげぇ具合
なんかもの凄くかっこよいシュートに見えたんですが、どうなんだろうか

後ろからするするっと出てきて
ダイビングヘッド、あの体勢で打てるところがすげぇっつうか
アジアカップの中澤選手の起死回生の一発を思い出すような
えらくかっこいいヘディングでありました
アイマールはその後も再三、チャンスメイクをするし
己もチャンスを教授しつつあったんだが
非常に残念

そして、もう一人、個人的に大好きテベス
ボカジュニオールスで偉才ブリを一昨年くらいから
発揮しまくりの彼でありますが
やはり存在感は凄かったように思う(贔屓)
何度かシュートチャンスを
短い時間で手に入れるあたりとか、小さいのに
すげぇパワフルで足下うまいあたりとか
もう大好き、得点できなかったのは残念ですが
来年のワールドカップで彼がサブで来るのか
スタメンでくるのか、すげぇ楽しみです
フィゲオラとかすげぇの多いからなぁ

さて、一方というか勝者ブラジル
アドリアーノ凄すぎ
冒頭の通りそれに尽きる展開でありました
なんというかな、なんだあのフィジカルの強さ
そして得点能力の高さ

インテリスタを気取っているおいらですので
アドリアーノの凄さは、文面では聞いていたが
まぁ、ドイツ戦でもそうだったんだが、その文面如きでは
まるで追いつかない凄さ
強い、早い、倒れない
ああいうのをFWって言うんだろうなぁとしみじみ思います

特に一点目のスピード
すげぇ、シュートのモーションに入ってから
ゴールネットが揺れるまでのあの時間の短さ
正直ありえねー
トラップミスからすぐにシュート体勢に入って
打った上に正確で何よりも、速い
キーパーが反応できないようなシュートを
あの状態から打てる時点で奴は人間じゃない

圧倒的にヘディングまで強いし
まぁ、なんだカカにしろロナウジーニョにしろ
シュートスピードが速い、速すぎる
なんであれを日本戦で見せなかったんだろうと
正直何度も思い返すほどあの時は本調子じゃなかったんだ
この日の為にコンディションを整えてきてたんだと
信じてしまうような内容

ともかく攻撃が凄かった
いや、本当、どっちも凄かった
サッカーってこんなに面白い競技なんだとつくづく思わされた試合でありました

両者共足下がうまくて
なんだろうな、あのトラップなのかパスなのか
ワンタッチのうまさ、また、トラップのうまさ
だって、いきなり飛んできたボールの勢いを完璧に消して足下にボールを置くんだぜ?
なんであんなことできんだろう・・・
一つ一つに無駄な動きがなくて
トラップをそのままパスにするときの
抜群の旨さとか、本当、見ていて感動したのであります

あんなのを見たら、なんだろう
アジアカップとか見るのが怖いというか
いつかあんな凄い試合を
アジアでも見られるようになりたいなぁと
思いつつ、コンフェデによって世界の凄さを体感したというお話
ステキでしたね
ブラジルおめでとう、ワールドカップも頑張ってくだちぃ

コンフェデ・ドイツ代表vsメキシコ代表

2005-07-03 00:05:23 | スポーツ
ビデヲで観賞
そんな具合でありましたが、見ました

ドイツって強いんじゃないか

EUROの時は散々でもうダメかもわからんねと
みんなが言ってたと私は思うのでありますが
立派になって戻って参りました
凄い攻撃力、そして、あまり強くない守備力

太字にするほどでもないのですが
失点が多いのは気に懸かるところ
なんというか、アナウンサーとかの言葉を借りると
真ん中の二人が若すぎるから、まだダメなんだそうなのだが
具体的にどう悪いのか、わたくしのにわかぶりではわかりません

ただ、なんかわからないが、ちょっとえぐられたら
すぐ点が入ってる、そんな具合であります
メキシコ戦については、ボルゲッティ(そんな名前か?)とかいう
なんか、日本人にも、ラーメン屋さんとかやってそうな顔してる人が
二発もヘッドを決めていましたが
どうやら、でかいだけで、あまり守備はうまく無い様子
というか、あの人のヘッドは凄かった
ヘディングってあんなに凄い勢いになるものなんだ
二本目だったと思いますが、鋭いクロスに対して
角度を変えるとかそういうんじゃなくて、本当に
首の筋肉を最大動員して、すげぇヘディングっつうかパチキを決める
まぁ、わかりやすくいうとザンギエフで垂直ジャンプ大パンチ

一発でピヨるくらいステキであります

で、まぁ、それはそれとして
全体を通してみるとドイツが圧倒していたような気がします
大会終わった後に、全体的に攻撃的だったと指摘されてましたが
とにかくドイツの攻撃が凄かった
だいたい3人いたら、攻撃が組み立てられるものなんだな
このサッカーというスポーツは
そういうことを教えてくれるようなそんな具合
特にバラックが絡むとやっぱ凄い
なんか、ややゴリラ顔だからって、嘗めてましたが
やっぱ凄いキャプテンするだけあります
的確なパス、すげぇキープ力、なんかわからん力強さ
どれもこれもステキ
ああいう選手がいると、攻撃に時間をかけられるからいいなぁと
羨ましく思うものであります

若手中心で挑んだドイツでありますが
そのどれもが機能していた様子で、なんか
来年は凄いことになってるのかもと凄く期待を持てる内容でありました
シュバインシュタイガーって名前からしてかっこいいが
あの髪型、あの悪っぷり、なかなかいいなぁと
今後の活躍に期待であります

で、メキシコのほうなんだが
これもまた頑張っておりました
高さで勝てない場合はどうしたらいいか
細かいパスを繋ぐのと、ドリブルで抜くこと
メキシコの一点目の時につくづく思いましたが
でかい奴でも、抜いてしまうというか
ああいう勝負になったら人間同士の戦いだから
勝算があるのだ
日本でしきりに中田選手が一対一で勝つことを唄っていますが
まさしくその通りなんだなとしみじみ思いました
フリーになってから鋭いグラウンダー
それを決められるFW
なんだろう、日本には全て足らない気がせんでもないんですが
それはそれ、メキシコのサッカーというのは
学べきことが多いなぁと思いました

しかし、あのエースに関しては
ドイツに負けずの空中戦に驚愕いたしました
結局はポジションどりというのが優劣を決めるのかなとも思うんだが
あそこまでできるのはやっぱり
凄い才能なんだろうなって思ったりしつつ

コンフェデって面白いんだなぁと決勝トーナメント入ってからの
力強さが楽しい昨今であります

コンフェデ・アルゼンチン代表vsメキシコ代表

2005-06-29 00:00:35 | スポーツ
さすが決勝トーナメントだな

先日のドイツブラジルでもすげぇなと思ったが
今度は、点の動かない厳しい試合でありました
わたくし、えせ南米好きをきどっておりますが
どっちかというとアルゼンチンよりも
ブラジルの方が好きな性質なので、あんまり見たことなかったんだが
流石、現時点で南米最強軍団
動きがもう、すげぇな本当

先日のドイツブラジルと同じスポーツとは
見まがうほどの、戦術がまったく異なる試合となりました
というか、メキシコも強い、守りが堅いしチャンスメイクもすばらしい

私の目が節穴だったら、この感想は全て
意味がなくなるのでありますが
なんというかな、バスケで言う、ワンツーマンディフェンスとか
ゾーンと呼ばれるディフェンスが90分間続いてなかったか?
このフィジカルの強さと、体力の無量さにたまげたのであります

どちらも、中盤とか前線とかという概念よりも
気づいたら、みんなボールの近くにいるという
ワーワーサッカーと呼ばれるようなスタイルにも
一瞬見えるような、でも、その狭い範囲内で
ワンタッチのパスが駆け巡る駆け巡る
広いピッチでフットサルでもしているかのような
そんな印象を受けました

どっちもまた、ボールさばきがうまいから
狭い中で、ほいほいと、サビオラとかリケルメとか
わたくしのようなにわかでも知っている人々が
抜くわかわすは、でもシュートまではいけないわ
手に汗握るすばらしい試合

全体を通すと、メキシコの方がチャンスが多かったように
見えたのですが、アルゼンチンはやっぱりすごかった
というか、フィゲオラでいいのかな?どフリーのシュートを
キーパー正面にけりこんで、頭抱えてた人が
起死回生のすげぇ、泥臭いゴール
延長で、あのパフォーマンスというか動きはすげぇなぁと
鼻血が出るかと思うほどかっこよかったのであります

結局はPKという対決になってしまったわけですが
本当、90分間のおちることない運動量と
めまぐるしく変わるポジションと戦術
これが、そういうのを完全に固定させて
愚直なまでに実行しつづける、西欧サッカーと
まったく違う印象ですごかったのであります

みんなどこでもやれるし、3人くらいの単位で
攻撃と防御をするという共通意識というか
訓練めいたものが徹底しているせいか
どちらもすごかったでありますね
メキシコが、本当、わたくし全然知らなかったんだが
流石、ブラジル倒したくらいの強さは本物というか
あれでベストメンバーじゃなかったつうのが
怖い怖い
来年のワールドカップとかどうなるのか、楽しみであります

さて、予選の結果とか考えると
ブラジルに勝ったメキシコに勝ったアルゼンチン
それを考えると、優勝はアルゼンチンなのかなと
思わないでもないですが
このあたりは、ワールドカップ予選の仇をとるかどうか
すごく楽しみであります

どっちも、すげぇサッカーするんだろうなぁと
夢踊る具合、南米サッカーは小難しいことは抜きで
本当、別競技のようで面白いですわい