ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




僕は、自分からは行かないのですが、

たまーに、ごくごくたまーに、

お付き合いの流れで、カラオケに、なんてことがあります。

 

でもまあ、普段行かないものですから、

見事に、レパートリーがない(笑)。

歌本を見て、勿論知っている曲はあるのですが、

歌ったことのある曲はほとんど無いものですから、

いきなり人前で「じゃあこれ」なんて言って、

いざイントロが流れたら、出だしがじぇんじぇんわからなくては入れない

なんてことになってもまずいじゃないですか(笑)。

 

皆さん、なんであんなに歌えるんですかね。

やはり、普段から練習されているとか。

昼カラとかいっちゃったりして、お昼から。

 

うっ

 

昔、音楽を仕事にすることができて少ししたころですが、高校のクラス会があって、

二次会でカラオケに連れて行かれたのですよ。

そしたら、みんなニヤニヤして、

 

「川村はプロなんだからうまいだろう」

「なんでも歌えるだろう」

とかって。

 

おいおい、バ〇も休み休み言いなさい(笑)。

 

それぞれ専門というのがあってだね、

プロミュージシャンが全員歌が上手かったら、

歌番組が、ゴスペ〇ーズだらけになるじゃないか。

 

スポーツ選手だからといって、

サッカー選手がキャッチボールがうまいとは限らないし、

野球選手が、同じボールを投げる競技だとはいっても、バスケットが上手とは限らないわけですよ。

 

……ほら、みてみて。イチロー選手だってさ、

 

http://www.youtube.com/watch?v=h1VukOF7v10&hl=ja&gl=JP

 

ね、

 

正直、フリースローをここまで外すって、これも「ネタかな」ってくらい珍しく思えますが

入らないものは、入らないわけですよ。

 

 

といって、別に歌を歌うのが嫌いという事では全然ありませんが、

特にプロになってからは、

また、

特にミュージシャン以外とカラオケに行くことになった時には、

 

僕はカラオケボックスに連れて行かれたら、

ずーっとメニュー広げて、見てますね。

 

勿論、ソングメニューではなくて、

 

ドリンクと食べ物の(笑)。

 

でも、昔ね、師匠の厚見玲衣さんの前で歌ったことがあるのですが、

それがどうやら、大層面白かったらしくて、厚見さん、

今でも時折、「川村くんのカラオケ、最高だよ!ほら、〇〇〇〇の〇〇〇〇〇と、あと、〇〇〇〇!!」

って、もう、二十年も経つのに、よく人前で話されるんですよ。

 

もう、赤面ですよ

あれは、二度とやらないと……いや、歌わないと、思うなあ。

まだ、大学生だったから出来たことのような気がしますねえ・・・。

 

勿論、これはお聞かせできませんし、当然、お見せできません。しません。

えー、どうしてもの方は、緑ちゃん倶楽部のスタンプを、1000個集めて下されば……なんてね(笑)。

 

なんで、あそこまで出来たのか、ちょっと不明なくらいです。

若かったからですねえ。

ええ、ヤングだったんですねえ。

 

……ヤングマン

 

……だから、もう、やりませんって(笑)。

 

ではー。



コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )