さて、今年も残すところ、あと僅かとなりました。
と言う事で、2018年鑑賞映画の振り返りです。
2018年の観賞作品ですが、以下のとおりです。
今年は、「鑑賞本数が少ないかなぁ」と思っていたんですが、
56本と、まぁまぁな数を鑑賞しましたね。
平均で、週1本程度。
記録に残っている2007年振り返ってみると、
鑑賞本数の推移は以下の感じです。
2016年は、何を考えていたのか、80本も見ています(笑)
36本と言う年もありますが、平均すると大体53本くらいなので、
56本と言うのは、平均的な鑑賞数と言う事でしょうか。
さて、2018年で一番印象に残った作品ですが、
月並みですが、『ボヘミアン・ラプソディ / Bohemian Rhapsody』ですかねぇ。
まぁ、年初に見たものよりも、最近見ているので、
印象にも強く残っているという影響は否定しませんが、
それを割り引いて考えても、中々凄い映画でした。
何が凄いって、この作品はQueenの歴史そのものですからねぇ。
それと、フレディ・マーキュリーや、ブライアン・メイなど、
Queenメンバーの事は、当然別人が演じているはずなのですが、
どう見ても、本人にしか見えないと言う・・・・(笑)
音楽も、流石にご本人たちが監修している事もあって、
中々凄かったですしね。
そりゃ、ヒットしますよ。
邦画では、『万引き家族』とか、
『カメラを止めるな!』とか言いたいところですが、
みなさん、それらを上げるでしょうから、敢えて外して、
『今夜、ロマンス劇場で』にしておきます。
綾瀬はるかが可憐で・・・。
中身も純愛で・・・。
年甲斐もなく、泣きそうになりました(笑)
可憐と言えば、『DESTINY 鎌倉ものがたり』の
高畑充希も可憐でしたねぇ。
あんな奥さんいたら、そりゃ、冥界にでも、どこにでも、
助けに行きますよ(笑)
その他、『バッド・ジーニアス 危険な天才たち / Bad Genius』や
『クレイジー・リッチ! / Crazy Rich Asians』。
アジアを描いた作品なのですが、どちらも、中々面白い。
特に前者の『バッド・ジーニアス』。
タイの作品ですが、物語に吸い込まれました。
逆に、“ダメだこりゃ”と思ったのは、
『オーシャンズ8 / Ocean's Eight』。
ちょっと酷い。
すべて女性でやると言う企画を立てた段階で、
力尽きたとしか思えない作品でした。
それと、もう一つ思い出しました。
『マンハント / 追捕 Manhunt』ですね。
監督が、ジョン・ウーだったので期待していたのですが・・・。
確かに、グルんグルん回るような、ジョン・ウーの映像はありましたが、
中身は・・・、微妙でしたね。
まぁ、あれを日本で撮影したと言う所は評価してもいいかもしれませんが。
と、2018年は、こんな感じです。
2019年は、どんな作品が見られるのか。
楽しみです。
と言う事で、2018年鑑賞映画の振り返りです。
2018年の観賞作品ですが、以下のとおりです。
- 『キングスマン ゴールデン・サークル / Kingsman: The Golden Circle』(イギリス)
- 『DESTINY 鎌倉ものがたり』(日本)
- 『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ! / Renegades』(フランス・ドイツ)
- 『祈りの幕が下りる時』(日本)
2月:8本
- 『スリー・ビルボード / Three Billboards Outside Ebbing, Missouri』(イギリス)
- 『デトロイト / Detroit』(アメリカ)
- 『マンハント / 追捕 Manhunt』(中国)
- 『今夜、ロマンス劇場で』(日本)
- 『5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生 / Mein Blind Date mit dem Leben』(ドイツ)
- 『グレイテスト・ショーマン / The Greatest Showman』(アメリカ)
- 『あなたの旅立ち、綴ります / The Last Word』(アメリカ)
- 『ザ・シークレットマン / Mark Felt: The Man Who Brought Down the White House』(アメリカ)
3月:6本
- 『15時17分、パリ行き / The 15:17 to Paris』(アメリカ)
- 『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ / The Big Sick』(アメリカ)
- 『ウイスキーと2人の花嫁 / Whisky Galore』(イギリス)
- 『人生はマラソンだ! / De Marathon』(オランダ)2012年作品
- 『恋するシェフの最強レシピ / This Is Not What I Expected (喜欢·你)』(香港・中国)2017年作品
- 『レッド・スパロー / Red Sparrow』(アメリカ)2018年作品
4月:5本
- 『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男 / Darkest Hour』(イギリス)2017年作品
- 『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 / The Post』(アメリカ)2017年作品
- 『トレイン・ミッション / The Commuter』(アメリカ)2018年作品
- 『ロンドン、人生はじめます / Hampstead』(イギリス)2017年作品
- 『ザ・スクエア 思いやりの聖域 / The Square』(ドイツ)2017年作品
5月:6本
- 『女は二度決断する / Aus dem Nichts』(スウェーデン・ドイツ・フランス・デンマーク)2017年作品
- 『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル / I, Tonya』(アメリカ)2017年作品
- 『ホース・ソルジャー / 12 Strong』(アメリカ)2018年作品
- 『ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた / Stronger』(アメリカ)2017年作品
- 『ゲティ家の身代金 / All the Money in the World』(アメリカ)2017年作品
- 『いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち / Smetto quando voglio: Masterclass』(イタリア)2017年作品
6月:5本
- 『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』(日本)2018年作品
- 『羊と鋼の森』(日本)2018年作品
- 『万引き家族』(日本)2018年作品
- 『オンリー・ザ・ブレイブ / Only the Brave』(アメリカ)2017年作品
- 『いつだってやめられる 7人の危ない教授たち / Smetto quando voglio』(イタリア)2014年作品
7月:5本
- 『アメリカン・アサシン / American Assassin』(アメリカ)2017年作品
- 『ジュラシック・ワールド 炎の王国 / Jurassic World: Fallen Kingdom』(アメリカ)2018年作品
- 『セラヴィ! / Le sens de la fête』(フランス)2017年作品
- 『ウインド・リバー / Wind River』(アメリカ)2017年作品
- 『ヒトラーを欺いた黄色い星 / Die Unsichtbaren』(ドイツ)2017年作品
8月:5本
- 『ミッション:インポッシブル フォールアウト / Mission: Impossible - Fallout』(アメリカ)2018年作品
- 『カメラを止めるな!』(日本)2018年作品
- 『スターリンの葬送狂騒曲 / The Death of Stalin』(イギリス)2017年作品
- 『オーシャンズ8 / Ocean's Eight』(アメリカ)2018年作品
- 『オーケストラ・クラス / La Mélodie』(フランス)2017年作品
9月:3本
- 『判決、ふたつの希望 / The Insult』(レバノン・フランス)2017年作品
- 『ヒトラーと戦った22日間 / Sobibor』(ロシア)2018年作品
- 『ブレス しあわせの呼吸 / Breathe』(イギリス)2017年作品
10月:3本
- 『バッド・ジーニアス 危険な天才たち / Bad Genius』(タイ)2017年作品
- 『クレイジー・リッチ! / Crazy Rich Asians』(アメリカ)2018年作品
- 『マイ・プレシャス・リスト / Carrie Pilby』(アメリカ)2016年作品
11月:2本
- 『search サーチ / searching』(アメリカ)2018年作品
- 『ボヘミアン・ラプソディ / Bohemian Rhapsody』(アメリカ)2018年作品
12月:4本
- 『おかえり、ブルゴーニュへ / Ce qui nous lie』(フランス)2017年作品
- 『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ / Sicario: Day of the Soldado』(アメリカ)2018年作品
- 『マダムのおかしな晩餐会 / Madame』(フランス)2017年作品
- 『かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発』(日本)2018年作品
1月:4本
今年は、「鑑賞本数が少ないかなぁ」と思っていたんですが、
56本と、まぁまぁな数を鑑賞しましたね。
平均で、週1本程度。
記録に残っている2007年振り返ってみると、
鑑賞本数の推移は以下の感じです。
2016年は、何を考えていたのか、80本も見ています(笑)
36本と言う年もありますが、平均すると大体53本くらいなので、
56本と言うのは、平均的な鑑賞数と言う事でしょうか。
さて、2018年で一番印象に残った作品ですが、
月並みですが、『ボヘミアン・ラプソディ / Bohemian Rhapsody』ですかねぇ。
まぁ、年初に見たものよりも、最近見ているので、
印象にも強く残っているという影響は否定しませんが、
それを割り引いて考えても、中々凄い映画でした。
何が凄いって、この作品はQueenの歴史そのものですからねぇ。
それと、フレディ・マーキュリーや、ブライアン・メイなど、
Queenメンバーの事は、当然別人が演じているはずなのですが、
どう見ても、本人にしか見えないと言う・・・・(笑)
音楽も、流石にご本人たちが監修している事もあって、
中々凄かったですしね。
そりゃ、ヒットしますよ。
邦画では、『万引き家族』とか、
『カメラを止めるな!』とか言いたいところですが、
みなさん、それらを上げるでしょうから、敢えて外して、
『今夜、ロマンス劇場で』にしておきます。
綾瀬はるかが可憐で・・・。
中身も純愛で・・・。
年甲斐もなく、泣きそうになりました(笑)
可憐と言えば、『DESTINY 鎌倉ものがたり』の
高畑充希も可憐でしたねぇ。
あんな奥さんいたら、そりゃ、冥界にでも、どこにでも、
助けに行きますよ(笑)
その他、『バッド・ジーニアス 危険な天才たち / Bad Genius』や
『クレイジー・リッチ! / Crazy Rich Asians』。
アジアを描いた作品なのですが、どちらも、中々面白い。
特に前者の『バッド・ジーニアス』。
タイの作品ですが、物語に吸い込まれました。
逆に、“ダメだこりゃ”と思ったのは、
『オーシャンズ8 / Ocean's Eight』。
ちょっと酷い。
すべて女性でやると言う企画を立てた段階で、
力尽きたとしか思えない作品でした。
それと、もう一つ思い出しました。
『マンハント / 追捕 Manhunt』ですね。
監督が、ジョン・ウーだったので期待していたのですが・・・。
確かに、グルんグルん回るような、ジョン・ウーの映像はありましたが、
中身は・・・、微妙でしたね。
まぁ、あれを日本で撮影したと言う所は評価してもいいかもしれませんが。
と、2018年は、こんな感じです。
2019年は、どんな作品が見られるのか。
楽しみです。