勝地(かつち)ブログ

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vol.788 任期に制限

2018年11月10日 14時18分25秒 | Weblog
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射撃シミュレーター


シシ鍋


広瀬養父市長としばし立ち話


普段会えない方々とも出会えました。
その一人に伝えたのは久々にいい話として、養父市森林組合機関紙を読んでの話だが田村組合長の巻頭挨拶の中で理事任期は3期9年を、監事は2期6年を限度とするという方針は硬直化しがちな組織にあって非常に良い方針だと。その方も賛同。
常々思うに、9年前の我が身を振り返って今、9つ歳が若い連中のなかに適任者が居ないと考えることに時代錯誤がある。
長年役職者に後継者を育てるという意識が如何に無いか、結構周りでも。

今日は、立ちん棒で、辛い。

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vol.787 感動市準備

2018年11月09日 16時20分20秒 | Weblog
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明日からの 但馬まるごと感動市の猟友会コーナーの準備です。




射撃シミュレーションは面白いですから、是非どうぞ。


ドームが出来てから20年が経つようです。
こんな書が掲げられてました。


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vol.786 慰霊祭

2018年11月09日 11時22分51秒 | Weblog
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猟友会養父支部としての慰霊祭を養父神社で挙行。
会員25名が参加。

本殿でお祓いをしていただきました。
事故も無いように。




支部長代表で玉串奉奠。


紅葉が色付き🍁、これから本番です。



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vol.785 紙粘土

2018年11月09日 08時24分50秒 | Weblog
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わが家のサイドボードの中にある置き物。紙粘土に動物の顔が描かれたモノで、ポケットから次々に取り出して周りの子どもたちに手渡していた光景を想い出します。


24年前、彫刻、造形、パフォーマンスの達人26人を招聘して、高柳(こうりゅう)の里・彫刻造形展をやったときのこと。


わが家にホームステイして活動していただいたのが、神戸の堀尾貞治さんでした。具体の美術家。
今月3日、お亡くなりになられていたことを新聞で知り。まだ79歳。
高柳のアッチやコッチのそこら辺の石ころに、赤い絵の具を塗りたぐった自由で遊び心のある作風は、不思議な日常雰囲気を醸し出し楽しかったものです。
紙粘土作品が唯一の宝物になってます。


心からのお悔やみを申し上げます。

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vol.784 中間選挙

2018年11月08日 19時45分24秒 | Weblog
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朝一の新聞読んで。

アメリカの中間選挙のかたわらで、養父市議会の役員選挙もなされたようです。任期半分時点での役員改選ですからこれも一種の中間選挙。選ばれた議長さんほか、頑張られてください。

任期後半二年。
私的には先ず長期療養休暇議員に対する対応を。

次には、業務継続性を担保することが必要なので、議会の「通年議会」の制度適用を議論して欲しい。
必要性は、365日いかなる事態が起きようとも議長が即招集して対応策を議決できることが良い。災害島国にあって議員は休んでいる時間があってはならないのが市民意識の要請であるし、一年中開いているということは常任委員会の所管において、いつでもどんな課題に対しても当局に説明を求めることができるし当局の対応策が聴取できるということ、議会として意見を言い決議できるということ、これって大事です。
そんなことになれば議会をやってない日に百姓やってたらサボってると言われかねないというシンドイ感を漏らす議員さんもおられたが、態勢としてそうあるべきではないのかな。議員とは何をもってそういわれるのか、取り組み姿勢の濃薄で大きな開きがあります。

いずれにしても、任期あと2年しかないなかで当初の選挙立候補公約をもう一度チェックされ足らずの取り組みにネジを巻いていただければと願っています。


朝倉山椒、この時期に施肥をするようにとのパンフが手元に。
施肥といえば「おおや有機」の一点張りでJA販売店に行き買おうとするとスタッフさんが、山椒ならけいふんが良いで、と言われ、ソッチに変更、値段ば半分以下。15袋買って二千円でお釣りが五円という、あらまっ、儲かった。
肥料施しました。


今日は、我々猟友会が取り組んでいるホカクンの視察に大勢の方が見えられたようです。例の、インターネット利活用で家に居ながらにして、画像を見ながら捕獲檻のゲートを閉めるという優れもの。どう写ったのだろう。



話変わって
毎日テレビで放映してました、偶然観て。


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vol.783 備えよ

2018年11月07日 22時46分21秒 | Weblog
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面談の予約を取らせていただき、来週早々にも神戸大学に伺うことに。O准教授とは初対面です。

指定避難所自主運営マニュアル策定に向けたプロセスがなかなかイメージ出来なくて、四苦八苦してます。地域の置かれた特性をどう盛り込んでいき、真に身のあるものを作り上げていくのか。専門家派遣をいただき、ワークショップ5回以内で完結が条件。身近に相談相手がいないから余計にハードルが高い。

今までなかったんだからコレからもない、災害なんてココには来ないとノホホンとしていて良いのか。思考停止は、もう止めよう。備えよ。


話変わって
🦌がまた出てくるようになり困ってるのSOSをいただき、括り罠を二箇所に仕掛けました。




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vol.782 一歩先

2018年11月06日 19時20分22秒 | Weblog
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「養父市 農地所有5社で1.3ヘクタール 特区指定も活用少なく」と11/5の日本農業新聞に。


4年前、特区法の特例で一般企業が農地を所有できるよう養父市に限定して施行されました。
市では条例を制定し、農地取得の企業は基金を積む拠出金を出すことや、農地の管理をしっかりして廃棄物置き場などにしない責務や、それらの弊害が大きくなれば市が最終的に農地を管理することなどを国に示し、それら汗をかいている姿勢を国が評価して特例となった経過があります。その裏付けとして、農地を所有したい潜在企業が沢山ある、その為に岩盤規制を外すという説明だったと。
特例適用から2年での状況だそうだが、特例の効果を検証して、コレからどう対処していくのか。

農業特区の目的は、結果として、農業を守るためだったのか、農家を守るためだったのか。一歩先に踏み込んた特区です、未だ未だ先は長いが、この検証もしなければ。


ブログ訪問者数が、昨日で丁度510.000人という、なんとキレの良い数字を示してくれました。


万単位丁度で数字が現れた、何か良い現れの予兆ではないかなと勝手に思ってます。

話変わって
高野山からの11月カレンダーから



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vol.781 カメムシ

2018年11月05日 18時15分16秒 | Weblog
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とても良い天気でした。11月?
自治協用務で但馬農業高校へ。銀杏並木が色ずんで綺麗です。農高に行ったのは何年振りかな。


八木でも、寒桜が咲いてるのを確認。


カメムシの多いこと多いこと。事務所でも飲み干したペットボトルのクチになんとか誘導して捕獲してます。
そのカメムシは、地域特産品・マル畑の富有柿にダメージを与えて害虫そのものです。不良品となった富有柿、要らんかーと声をかけていただき、一杯いただいてきました。もったいない。知り合いに訳ありを話しておすそ分けします。


話変わって、今日のうっかり失敗談。
出先で軽トラのサイドブレーキかけずに離れてすぐに、目の前の知人から「車が動きよるでー」と。ビックリして駆け戻り、事なきを得ました。怖い怖い。



*文章瑕疵後刻修正

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vol.780 美容院

2018年11月04日 20時37分15秒 | Weblog
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孫の映太が美容院? 散髪屋に行ったようであります。6歳でっせー。


俺らの小さい時とは大違いのセット。

で、出来上がり。カット料金は云千円。


本人満足顔。

まぁ、男らしくなりましたけど。


ちなみに、私は、結婚してからこの年までずーと、妻の手による髪切りでこなしてきました。

それでエエんですわー。俺的には何も問題無い。

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vol.779 巻狩り②

2018年11月04日 16時05分40秒 | Weblog
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昨日に引き続き巻狩り。22名参加。


第1ラウンドの私の待ちポイント


第2ラウンド


新入会員の方、待ちのポイントから、待ちを解除し撤収の指示を出したにもかかわらず自力で我が車まで帰れずで、大声出したりホイッスル吹いたりクラクション鳴らしたりで大変でした。我が位置がどこになるのか分からない。時間は経つし山ん中での迷子状態って、普通にあるんだな。
私はスマホのGPSナビで難無く、ですが。

昨夕に役員さんが新しく配布された帽子とベストを持って来ていただいたので、早速着てみました。帽子ししか自撮り出来ません。


大きな事業がコレで一つ片付きヤレヤレʅ(◞‿◟)ʃ。

猟友会として、来週は慰霊祭と、ドームで開催するまるごと感動市でのシシ鍋の振る舞いです。

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vol.778 巻狩り

2018年11月03日 14時34分43秒 | Weblog
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猟友会養父支部の共猟として巻狩りをしました。
朝の集合写真。27名。


そして猟場へ移動。


2ラウンドで成果は🦌シカ、5頭。
私はシカの姿も見ずで、森林浴。


明日もやります。

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vol.777 クマ狩猟講習

2018年11月02日 14時37分29秒 | Weblog
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ツキノワグマ狩猟の銃猟の安全講習会。但馬から約90名の猟師が参加。


兵庫県に生息するクマは平成8年から狩猟禁止の保護対策を進めてきた結果、推定生息数が絶滅する恐れが当面無いレベルの800頭まで回復し、直近の推定生息数が918頭であることから、管理計画に基づき講習会受講や射撃練習などの捕獲制限を課しています。捕獲上限は137頭。親子グマは狩猟しません。

screenshot


兵庫県のクマの生態
①兵庫県のクマは20年余り銃で撃ち込まれていない為、新しく生まれたクマは人を恐れないし、ハンターも恐れない。
②クマの嗅覚はイヌよりも優れている。視力は悪く近眼であるが、動体視力は良い。
③クマは人知の及ばぬ不思議な能力を持つ。
④クマを半矢にすれば報復・反撃をしてくることがある。
⑤半矢のクマは周りの自然界に同化し、自分の存在を消す「木化け」をして待ち伏せる。
⑥クマは夜行性でなく薄明薄暮性である。

クマを獲る為に承認をもらうのではなく、狩猟の最中にクマに出くわし危険を感じたら撃つ、ということです、私の場合。

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vol.776 生きるとは

2018年11月01日 21時40分47秒 | Weblog
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今日の研修会も、勉強になりました。

勉強になったと思う二つのうちの一つ、生きる力、とは、です。

生きる力を育む、と、よく小学校の先生がおっしゃっているのをこれまで見聞きしてきました。
それは多分思うに、挨拶の励行だとか、生き物の命を尊ぶだとか、仲良く親切にだとか、その類のものではなかったのかと。

今日の講話と決定的にインパクトが違って見えたのは、コレがあったから、コレあるから生きねばならないという覚悟みたいなもの。

今日の話の実例は、とても幼な子の時に風邪か何かで鼻が膿で詰まってしまい息ができない状態になったその時に、母親が鼻を口で覆い口で吸い取ってくれて生き延びたという、そのことを少し大きくなってから聞かされて、生かされたなんとしても生きていかなければというそのことが今の生きる力になっているというお話。

ノホホンとして生きていてはいけない。


二つ目は、自分の今ある根源は檀那寺に蓄積されているということ。

村の集会所や役所には何も無い。村の庄屋にも無い。あるのは村のお寺。

寺は地域の歴史や文化、伝統が集積している。少子高齢化の進む中で、田舎といえども沢山の外国人が入り込んで生活の一翼を担うのはそう遠い話ではない。そうした時に何をもって誇りとして対峙していくのか。その誇りの集積は村の寺にしかない。

何故、戦国時代にあっても秀吉は寺を焼き討ちしなかったのか。それは、駆け込み寺として理由を問わず民衆を救い続けていたから。

その寺を護持し続ける役員として今があるなら、それは素晴らしいこと。自分ルーツの全てが寺にある。その寺役ならよろこんで仕えるべき。それを金で換算するからダメなのだ。というお話。

要するに命のタスキリレーをしている一人なのだから、しっかりタスキを渡せということかと理解しました。


哲学です。

何故生きているのか、生かされているのか。


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vol.775 参与研修会

2018年11月01日 09時49分37秒 | Weblog
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神鍋ブルーリッジホテルで但馬真言宗の参与研修会。


「明治から150年を記して」として但馬文学会 水嶋会長の講演。

午後は、「大師に守られ、導かれ」として高野山本山布教師 神戸大師寺住職 中谷昌善僧正の講演。

ホテル玄関前を通り過ぎていった、コレ、ナニ、の車。




運転席からお坊さんが降りてこられて、何処のクルマ?とお聞きすると、ニーハオ、你好。ナルホド、車種は1人乗りの単車らしいです。


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