勝地(かつち)ブログ

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vol.800 視察

2018年11月26日 16時45分39秒 | Weblog
今日も「勝地ブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。


ブログ投稿の立場が変わったことを契機に仕切り直して早800回を数えました。


昨日は、出石の福住ふれあい協議会の皆さんの視察を受けました。
事務局長になって初めて迎える視察です。こちらの役員お二人にサポートしてもらいながら、なんとか1時間半近い説明をやり遂げました。
皆さんの顔が写るので後ろからの画像だけアップ。


質問いただいている課題への取り組みは、私ども不十分です。

一つ、若者・女性・児童の参加への対応策は?
○巻き込むなら「若い人の都合」も考える (注文つけず、文句いわず任せる)
○子どもの行事と連動する (スポーツ21  PTA・おけいことの連携)
○女性の手料理で集う機会をつくる (地域の先輩との交流機会)
くらいが思いつくところ。

二つ、現状と課題・抱負は?
現状を見る限り表現は適切ではないが「良くも悪くも事務局次第」とならざるを得ないのでは。
地域づくりは誰のため?何のため?と言えば
○あいさつできる関係づくりのため
○子どもたちの世代が誇りをもって暮らし、働くため
○災害時などの安心のため
元気な地域は、人数ではなく姿勢が違うのでは。
自分が住み続ける地域の未来のために、本当に大切なことを実現できるように全力を尽くす。
それは
○出し惜しみしない 
○できないフリしない 
○あきらめない 
○誰かがどうにかしてくれるなんて甘えない
究極は、小規模集落の維持存続につなげることだと思う。
地域の自然文化は私たちの血・肉・骨。私たちは地域の自然文化に支配されている。帰属意識があれば、子どもたちが帰って来る。
○出来ることから身の丈に合った活動を絶え間なくやっていく、その繰り返しに過ぎない。
○必然的に重要になるのはどれだけ議論を尽くしたか。大事なことはみんなで議論する。


*文章瑕疵後刻訂正

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