勝地(かつち)ブログ

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vol.789 思ったこと

2018年11月10日 21時57分46秒 | Weblog
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今日二人の人との立ち話から思ったこと。

首長であろうが議員であろうが、政治家として考えの主張の後ろ盾となっている本質は、大衆迎合がほとんどだろう。
個人で考え抜かれたすえの熟度の高い自由な意見がほとんど見受けられないということは、そういうことだろう。

大衆迎合が悪いという決めつけでは無い。それがマシな意見なのか、そうで無い意見なのか、という点。拝聴してて、溜飲を下げるとよくいわれるがそうでも無い意見が多過ぎる。

それは、議会の一般質問によく現れるのでは。

本当に心底から質問議員が発している言葉か、このまちを心底これからどうしていきたいのか、自分のこととして町のこととして考えて心の底から出てくる意見か、提案か。伺うほどに、日々、成長が感じられるか。

少なくとも、声を発する機会も無く静かに耳そばだてるしかない我々は、我々よりは少し賢い指導者の舵取りの元で暮らしたいと誰もが願っていると思う。表現はキツイかもしれないが、そうあって欲しい。


*文章瑕疵後刻修正

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vol.788 任期に制限

2018年11月10日 14時18分25秒 | Weblog
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射撃シミュレーター


シシ鍋


広瀬養父市長としばし立ち話


普段会えない方々とも出会えました。
その一人に伝えたのは久々にいい話として、養父市森林組合機関紙を読んでの話だが田村組合長の巻頭挨拶の中で理事任期は3期9年を、監事は2期6年を限度とするという方針は硬直化しがちな組織にあって非常に良い方針だと。その方も賛同。
常々思うに、9年前の我が身を振り返って今、9つ歳が若い連中のなかに適任者が居ないと考えることに時代錯誤がある。
長年役職者に後継者を育てるという意識が如何に無いか、結構周りでも。

今日は、立ちん棒で、辛い。

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