勝地(かつち)ブログ

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vol.196 老いる家崩れる街

2017年03月30日 12時05分28秒 | Weblog
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八鹿氷ノ山インターチェンジから下道に下りてくる車がめっきり少なくなりましたね。今朝の状況を見てそう感じました。アレッ、下道への信号待ちでも車ゼロ。


日高神鍋インターチェンジ方面に向かう車が高架橋の上を勢いよく走り抜けて行く様を見て、交通の利便性を享受できるのは有り難いけれど、このまち振り向いてくれるのかなぁ、と。
住んでみたいまちとして選ばれているのに空き家が増えている現実への考察は
「老いる家、崩れる街〜の末路」(講談社現代新書)の著者の指摘を借りると
「住宅過剰社会の今、住宅が立地する街の暮らしやすさが大幅に悪化せずそれなりに維持される見込みがあるのか、もし相続する子どもたち世代が売ったり貸したりしようとする場合に、買い手、借り手がつく可能性があるのかといった、これまでよりも「更にもう一歩先」の将来リスクにまで一人ひとりが目を向ける必要がある」と。
この指摘は応用できます。


八鹿病院泌尿器科、整形外科の予約診察を終え、溢れんばかりの薬💊2ヶ月分をいただきました。どこの窓口見渡しても外来患者が思わく少なかったのが気掛かり。



そして今日、晴れて、県公安委員会から銃所持許可をいただくことができました。支部内に三班の第1種免許を持った有害鳥獣駆除班ができ、4月1日から活動です。八鹿班の副会長を仰せつかりました。里山に入る住民の皆さんにも注意いただき、赤色や黄色など目立つ服装に努めていただきたいと思います。


*誤変換及び文章の瑕疵は後ほど推敲します。

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