勝地(かつち)ブログ

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vol.122 ルビー

2017年01月30日 19時56分50秒 | Weblog
今日も「勝地ブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。


あれから40年。

ルビー婚とやらで、妻とグランドシェフさんにおじゃましています。



次の5年後は珊瑚婚、その次の5年後は金婚。

生きてるかな、それも元気で。

あまり自信無いけど、ダラダラしながらでも何とか生きてりゃ、「丸儲け」と思いたい。


*誤変換及び文章の瑕疵は後ほど推敲します。

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vol.121 再び議長任期

2017年01月30日 13時57分52秒 | Weblog
今日も「勝地ブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。




姫路AEONのカメラのキタムラrepair counterに来ています。息子のiphone修理ですが但馬にはその店がなく姫路まで。でも修理不能かも。

アップデートの際の不具合発生。Wi-FiでなくAppleパソコンにつないでアップデートする方が相性がいいとかのスタッフ弁。
で、保証期間だったので無料で新品に、データ移行も完了し一件落着。


話しは変わって
先日の、とある会議での席で、市議会新任期が始まってまだ3ヶ月ですが、10月に決めた正副議長の4年任期を早くも元に戻して2年にしようという議論が市議会で始まっている?結論された?と知らされ、この時期に?と驚きました。

当時のあの議論と結論は何だったのか。この3ヶ月でどこまで議論が熟したのか分かりませんが、外から見てるとこれが決定となると余りにも早計すぎるのではないかと感じます。
理由は、当時賛成してきた議員も相当数いるわけで全会一致にはならんだろうからそこをどう収めていくのか。そして何よりも公選法違反買収事件公判をピークにあぶり出されてきた議会基本条例や政治倫理要綱、誓約書が守られない事態をどう解決していくのか、という課題解決に議論の矛先を向けないと。未だに何も説明出来ていないので市民意識的にはこちらの方が優先するのではないかと感じるからです。

振り返ると昨年10月、市議会の正副議長の任期は次から4年任期にしようと特別委員会で長く議論してきた一つの結論を全員協議会にはかつて多数決で決め、申し合わせ事項をそのように変えて来ました。賛否の意見は別れても、決まったのです。
当時の議長としては、選挙後の新しい議会の枠組みの中で余程の異論が続くようであれば、これまで2年としてきた期限の半年前くらいに再度議論のテーブルにあげて協議していけばいいと理解しそのように収めてきたつもりです。
そして選挙後、新しい議長の任期は4年とマスコミにも報道されてきました。

この経緯は、過去にこのブログ NO.3189 議長任期 16/10/07 でお知らせしてきています。

昨年10月6日の全員協議会は、議員全員が揃う最後の会議でした。しかし吉井稔議員、勝地貞一議員の2人が欠席。吉井議員は事前に休む通告有り、勝地貞一議員は事前連絡無しの無断欠席。このことがその後の採決に予想とは逆の結果をもたらしたのです。半ば諦めていた賛成派も決まってしまったのでビックリしたと言ってました。

協議会の主題は、議会改革調査特別委員会から議会申し合わせ事項の調査結論報告を受け、議員全員から意見をいただき決定していくことです。

その中の正副議長任期で、意見が分かれました。

(以下ブログ記事)
議長と副議長と監査委員の任期ですが、法的には4年ですが便宜的に任期は2年として再選ありとしてきました。これを4年とする特別委員会案に対して、意見が分かれ採決をとりました。任期4年に賛成の議員は7名あり決定です。

2名欠席で14名のところに議長は賛否同数以外は採決に加わらないので、7対6で決定。2名欠席なければ判断は分かれたかもしれませんし、事実否定的な意見をこれまでされていましたので、結果にビックリ全く想定外の結末でした。

申し合わせの任期2年を4年にする理由は、二元代表制の片方の市長は任期4年なのに、もう一方の議会としての議長が2年毎に代わっていたのでは、政策論争や監視機能が働かない。合併後の市政以降、議長は3人とも2年任期の再選で結果4年を務めてきたのでこの実態に合わすもの。

この件について、過去、改革特別委員会のメンバーから私に意見を求められ、議長経験上から次のように述べてきました。

「議長と市長とは、現状の自治法制度では、到底対等にはなれないと感じている。
議会(議長)に比べ、市長の権限の方が予算編成権をはじめ、はるかに多い制度設計になっていることをみても、二元代表制イコール権限が同じと捉えること自体に無理がある。
また、選挙に出て市長になる覚悟と、議員になる覚悟の差がどれほどか。同じか。違うと思う。だから、議員が議長任期4年制になれば対等に市長と対峙できるなどとは思わない。
それを可能にするには、議長のあらゆる指示を全議員が受け入れる独任制のような基本姿勢を持ってもらうことだが経験上そんなことにはならなかったし、これからも不可能に近いのでは。
また、予算編成権や議会事務局の超大幅な人員増を勝ち取ることが表裏一体でないと絵に描いた餅となるだろう。
第一、当初から覚悟が違う議員として、いかほどの議長マニフェストが当選から一週間の役職選挙臨時会までに出来るのかも大いに疑問。対峙しようとする相手の市長と比べはなはだ質量とも不十分ではないか。そのマニフェストがほかの候補よりもましだとして、消去法で選んで、それで全く大丈夫だとして4年間を任せられるのだろうか。
ダメなら2年で辞めさせるという考えも有りだが、選んだ責任も当然あるし、余程の議長としての采配ミスが無い限り、任期4年の中で辞めさせる可能性はほとんどゼロに近いと思われる。
また新人議員にとってはまず議長になるチャンスはないだろう。
そうであるからこそ、任期2年で折り返しでチェックを入れる。同じ人で良いというなら再選可能としている現在の申し合わせで何ら不足はなく、現に実質任期4年となる議長が三代続いた。それで全く弊害はない。2年目の選挙でゴタゴタするのがイヤだという声も聞こえてきたが、それなら対抗馬を出さなければいいだけのこと。
当選議員の中から、有権者市民が任期4年の議長を選ぶというなら、話は全く別だが。
基本的に、こう考えます。」

ちなみに広域災害相互応援協定を結んでいる宮城県塩竃市議会では、議長さんが議会から不信任の意思を突きつけられて議長辞職勧告を3回議決されてきた経緯があります。当の議長さんから直接聞いたのですが「私は辞めない」として任期満了まで議長を務められました。
自治法で任期4年が権利保障されているのです。そこに敢えて任期4年を申し合わせとする意義も見えないのですが、去る者の評論はこれまでとします。

来る11月8日に臨時会が開かれ、任期4年の議長が誕生します。チーム養父市議会として、議長キャプテンを中心に全員野球で頑張っていただきたいと念じています。
(ここまで)


去る者はこれ以上評論しないとしてきましたが、議会モニターとの意見交換会も例年なら3月でこれからだと思うし、外の意見も聞き置き熟慮されることが必要かと思い。


*誤変換及び文章の瑕疵は後ほど推敲します。

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