勝地(かつち)ブログ

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vol.107 人の繋がり

2017年01月18日 20時31分51秒 | Weblog
今日も「勝地ブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。


「年賀状を今年限りで遠慮させていただきます」の便りがこれまで何人かあり、年齢的に、年賀状の付き合いだけが続くことにそう意義を感じなくなられたのかなと理解しています。

昨日は、28年前の自治大学時代の、北の大地の果ての離島に住まいする仲間から「いろいろな事情により、昨年をもって地元名産の送りを終わりにさせていただきます」の寒中見舞いが届きました。出会い以来28年間、年末になると互いに地元名産を送り合ってきたのです。どちらが話しを切り出すのかの違いはありますが、気持ち分からんでもないです。

でも、繋がりを断つていくことは、誰かが世相を反映してつくった言葉「終活」のようで、すこし寂しい。


話し変わって
今夜お参りしたお通夜での、導師からいただいた説法がことのほか良かったと感じました。
「昨今増えてきた家族葬をみるにつけてお葬式の在り方に触れられ、誰もがいつかは必ず亡くなる運命。自分が棺桶の中に入ったら、友人知人多くの人々に見送られながら自分を思い出してもらえる儀式にして欲しいと願うのではないか。家族だけの見送りでは、長い人生の最期としてはあまりにも寂しい。今夜のように、長い人生の中で出会った多くの方々に見送られて逝くのが普通であり大事なことではないか」、と。


私が思うに
家族葬を選択される理由の大きな一つに、家族以外に死化粧を見られるのがイヤだとの意識があるのではと感じてきました。
この、生花を捧げての最期のお別れ場面を、生前本人や遺族の希望があれば、家族だけで納棺できる選択肢をセレモニーホールサイドから与えてもらえれば。


*誤変換及び文章の瑕疵は後ほど推敲します。

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vol.106 冷え込み

2017年01月18日 14時49分24秒 | Weblog
今日も「勝地ブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。


今朝は一番の冷え込みでした。

ちっちゃい頃、畑に積もった雪の上を歩いても沈まず、幼稚園だったか小学校に上がってたんか定かではありませんが通った記憶があります。

孫の映太も同じような体験してます。



扁桃腺が痛くなり、風邪気味になりました。用心のため、これから帰ります。今夜はお通夜に参列します。


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