勝地(かつち)ブログ

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NO.3201 知恵比べ

2016年10月13日 14時15分12秒 | Weblog
今日も「勝地ブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。


孫の真央、こども園に通うことが楽しくてしょうがない、今朝もはりきって迎えのバスに乗り込みます。

そのバス待合場所に、非常用土のう袋がカバーかけられて設置されてました、気が付きませんでした。


ホント、久々のシカ捕獲の作業でした。私のテリトリーエリアでは随分少なくなりました。


くくり罠、コレも久々に設置しました。けもの道を介した知恵比べ、カムフラージュのテクニックもありこれが結構アタマを使って面白くゲームになっています。

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NO.3200 熱いうちに打て

2016年10月13日 08時44分58秒 | Weblog
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昨日の播但市議会議長会事務局職員実務研修会での、各市からの質問に対する講師答弁の中から一つだけピックアップ。
(質問)
本市では、一般質問においてある程度詳細に通告しているが、議員の質問と当局の答弁がかみ合わず、議長が注意を促したり、細かい質問に対して答弁ができず、暫時休憩せざるを得ない場面が多い。
また、議長が度々忠告しているにも関わらず、毎定例会、通告外の質問、事前に調べておくべきような細かい数字の確認や事業内容等の確認のみの質問、要望するための質問などが見受けられる。
一般質問の本来のあり方を議員全員に共通認識してもらうための方法として、参考になる事例があればご教示願いたい。
(答弁)
議員の為すべきは、質問・質疑の質を高めていくことであり、そのためには、議員全員が参加した研修会等を行い、実践力を高めていくことが考えられる。
また、定例会終了後に、全員協議会などで当該定例会で行われた一般質問や質疑の検証などを行い、一般質問等の質を高めていくような努力も要請される。

うーん、養父市議会に照らしても確かにそうなんですが、その効果が一向に現れない現実を垣間見てきた議長としては、さらなる方途を探りたい思いです。言葉表現をかえると、資質を高める伸び代があまりにも少ないと言わざるを得ない場合、どうしていくのか。
まあしかし、養父市議会としては、選挙後の11月からの装いを新たにした議会では、当選の喜び合いはソコソコに、先ず、新人・古参問わずの「議会とは」「議論とは」の研修を、講師を招聘して必ず行うべきでしょう。鉄は熱いうちに打たないと、不純物は除けないし形も変えられない如くです。


会う人から、また、メール・電話などでも「なんで議員選挙、出えへんのや」の声をいただきます。辞めるというと、声なき声の方々が集まってきていただく政治気質に、改めて心から感謝しています。

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NO.3199 クマ狩猟制限解禁

2016年10月13日 00時18分46秒 | Weblog
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第1種銃猟免許を所持されている方へ、として、県鳥獣対策課からツキノワグマ狩猟(銃猟)実施の案内がきました。
全国各地でツキノワグマによる人身被害が発生しており、兵庫県でも集落への出没件数は増えてきています。

兵庫県では平成8年から保護のため捕獲を禁止しており、そのため推定生息数が絶滅する恐れのあるレベル800頭を上回る940頭まで回復してきたため、狩猟禁止が制限的に解除されるのです。
期間は11月15日から12月14日まで、1人当たり1頭、140人まで承認がなされます。手上げ方式ですから、承認申請書を10月26日までに提出する必要があり、安全講習会が11月2日、3日に兵庫県西館大会議室で行われ、承認候補者は受講しなければ失格となるようです。
私はどうするかですが、手続きが複雑なようで140人限定だし、期間は1ヶ月間だけだし、申請は止めておこうかなと思っています。
10月25日には猟友会養父支部の安全講習会と全体総会があり、狩猟事故防止対策の講習、新入会員紹介、狩猟登録証配布、火薬類無許可譲受票押印、注文物品配布などがあります。
有害鳥獣捕獲期間は10月末をもって終り、11月15日から狩猟期間に入ります。
ここからがハンターとして趣味の世界に入ります。

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