NO.1358 神戸

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９時半から全員議員協議会でした。
会派届出の報告、臨時議会の説明、そして退職年金・退職一時金の請求について各議員がどちらをチョイスして請求するのかの請求用紙を渡されました。これは今までいわれてきた恩給のことで、知らない方もまだ多いようですが議員の恩給は、昨年６月からもう無いのです。その６月時点で３期１２年の議員経歴がある人は、これから先の議員退職時から恩給（退職年金）をもらうのか（議員在職中は出ません）、４年任期ごとに掛金総額の８０％の退職一時金をもらうのか、どちらかを選択することになります。それ以外の人は、後段の掛金総額の８０％の退職一時金を４年任期ごとにもらうことになります。私の場合もそのケースです。

会派代表者会議も並行して開きました。
３会派ですから、なんか話の結論も早く感じます。各委員会所属の第一希望のとりまとめをしました。次回は５日です。

午後３時に出発して神戸へ。行先は神戸国際会館です。


新生兵庫講演会が午後６時からあり、井戸敏三兵庫県知事のあいさつ、五百旗頭 真（いおきべ まこと）氏（熊本県立大学理事長、復興庁復興推進委員会委員長、神戸大学名誉教授、ひょうご震災記念２１世紀研究機構理事長）による「激動の世界と日本」という講演を拝聴しました。席は満員でした。
会が始まる前にトリオドルチェ（チェロ・ヴァイオリン・ピアノ）の演奏があり、ヴァイオリンの井戸柄里さんは井戸知事の娘さんという紹介があり、わたしはビックリです。桐朋学園大学音楽部卒業とあり、朝来ジュニアオーケストラと共演、朝来国際音楽祭に出演とプロフィール記載があります。


井戸知事の３期目任期もあと９か月を残すところとなり、次代のための道筋をどこまでつけることができるかが問われています。


閉会時間が遅れて午後８時半に閉会。行も帰りも２時間一人運転でした。疲れますね。

NO.1357 防犯ニュース

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