NO.286 浸水被害

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情報を得て宿南地域の同僚議員宅に行った。この地域でただ一軒床上浸水被害を受けた。あと３０cm低い水位で収まってくれてればセーフだったのに。


昨夜はどこまで水位が上がるのか、気が気ではなかったのでは。やり場のない空しさに、かける声も沈みがちになってしまう。度重なる浸水被害。川尻に巨大排水ポンプ場を整備して自然の水と戦い続けるか、屋敷を嵩上げして自然の水をやり過ごすか、自然に逆らわない解決策も選択肢として有りか、そんなことを水跡が残っている腰板を見ながら考えてました。また今夜の台風接近が気がかりです。水が攻めて来たら早めに手伝いに行きます。

話はかわるが、こんな時にではあるが「ヘルペス」再発の心配を抱えながら飛び入りで皮膚科医院で診察を受けた。そうではなかって安心した。普通は一生に一度の発症らしい。ストレス社会では稀に例外もあるらしいが。アラ還暦はいろいろあるもんだ。

NO.285 豪雨

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昨夜はよく降りました。午前6時35分の八木川・高柳橋からの画像です。川草の倒れ方を見ると、最高水位よりだいぶ水かさが減ったようです。消防分団詰所で昨夜から警戒にあたってきた石田分団長に聞くと、あらかじめの危険個所は数回にわたり巡回監視しているようで、特段危険な状態ではないということでした。ひっきりなしに行政防災無線で情報が入ってきます。７日（金）に政策総務常任委員会で行政防災無線配備について話し合ったところです。八鹿37台、養父35台、大屋42台、関宮18台とバラツキがあります。携帯電話は瞬時に情報が一斉共有できない欠点があります。2年後の無線免許更新時には不足なところを増やさなくてはいけません。