NO.279 元気二つ

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今日は、元気をいただいた日でした。
その一つ。
桜橋の老朽化による架け替え要望に同席しました。高柳向地区に架かる生活橋ですが51年が経過し老朽化していることと幅が狭いことから危険になっています。大字５集落の区長さんもこぞって広瀬市長に要望しました。

市当局では市内614橋について22～23年度に橋梁点検を行い24～25年度に長寿化計画を策定する予定で、その後に優先順位をみながら整備を行うおおよその考えはあるものの、巨額の架け替え費用がいることが課題です。市道生活橋については受益者負担という名の地元負担は要らない、という広瀬市長の答弁をいただき、10戸前後の地区としてはとっても嬉しい知らせとなりました。何年先に要望が叶うことになるのか全く予測がつきませんが、それまで迂回路として上流橋からの進入道路整備が可能か検討をしていただけるようです。地域として生活に元気がでます。よろしくお願いいたします。

二つ目。
「元気」と書かれた書家の大作を養父市がいただいたようで一番に見せていただきました。昨日の万灯の湯再オープンに際して来市された書家の吉川壽一先生（福井市在住）に揮毫していただいたものです。

広瀬市長のまちづくりのスローガン「元気・笑顔・思いやり」にまさしくマッチした大作です。吉川先生は2003年ＮＨＫ大河ドラマ「武蔵」の題字を揮毫され、国際的にも活躍されている書の大家です。今後、いろんな市主催行事の場において市民の皆さんに見ていただけることになるのでしょう。「養父市親善大使に就任いただいて全国各地で養父市スピーカーをしていただくようにお願いされては。」と広瀬市長に小さな声で耳打ちしました。