Yoshi Veggie & Salon de Topinambour

自然な暮らしとナチュラルフード、地球の多様な食文化を愛する、旅する植物料理研究家YOSHIのつれづれ

秋を待つ日のアジアンテーブル

2006-09-29 | ベジタリアン料理・タミパン・クッキングクラス
第2回目、ヨシベジワークショップデモ版の2日間は、無事終了しました。

秋を待つまでもなく、この2日間は雨も降って肌寒いくらいでしたね。
遠方からお越しいただいて、参加者のみなさま、ありがとうございました。

小さなキッチンとテーブルを行ったり来たり、私の不器用さもあいまってなかなか手際よくとはいきませんが、皆さんついてきてくれてありがとうー!

少人数のワークショップは、教えるっていうより、会話するって感じで、初対面の参加者同士の親交も深まって、いいなって思いました。自宅ヨシベジワークショップが大切にしたいこと、そしてできることっていうのは、来てくれた人のイメージが広がり、帰ったあともわくわく感が残っているような、そういう出会いの場の提供なのかもしれません。

 
テーマ

「秋を待つ日のアジアンテーブル」

メニュー:

ひえときゅうりの水餃子

もやしごはん

カボチャの丸ごとプディング

お楽しみ:

庭のヘチマのバジル味噌炒め

ワカメとしょうがのクリアスープ(1日目のみ)

ひえ餃子の具を使った牡蠣フライ風(2日目のみ)


1日目のみなさまにも説明した、牡蠣フライ風、ぜひお試しを!ぜったいにはまりますから~。まとまりにくかったら、小麦粉やソイミルク(水やだしでも)でまとめて、ぎゅっと握って、衣をつけてフライ、です。例の寒天が、どう活きてくるか、食べたら納得です。

それから、カボチャのプディングの流し液は、それだけで使い勝手のいいものですから、余分に蒸して、どんどん応用していただきたいものです。パンにぬるペーストとしてもいいんです。










次回のヨシベジワークショップは、10月中旬以降を予定しています。
お楽しみに。



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