12月も半ば過ぎて。。。
来年の手帳をどうしようかなあとまだ決めかねている人、自分にぴったりの手帳と出会って毎年同じものを使っているラッキーな人、手帳がなくてもオーガナイズできる人、いろいろだと思う。
私のスケジュール帳はいつもびっしり。やることリストが枠からはみ出てしまう。
それで、ひとつひとつやったらチェックして消して、ふうっとひと息ついて、と思ったら、どうしたことか、消えた先からまた項目が増えていくので何だか追いかけっこみたいです。
スケジュール管理や仕事管理が上手なんだかよくわからないです。
それで、追いかけられるんじゃなくて追いかけるくらいの余裕をもちたい、とその道の達人の本を読むのが好きで。手帳やメモ帳も毎年いろんなものを試してきました。そして来年用に認定した手帳も、新しいタイプ。。。
いつもは熱気にあふれる手帳売り場で何時間もうろうろして夢遊病になっていて、時間管理も何もあったものじゃないなあと、我ながらだんだんうんざりしてきて。
今年は通販で買ったので、かなり気がラク。
毎年選ぶ手帳に共通しているのは、あんまり手取り足取り過干渉な手帳は欲しくなくて、フォーマットがシンプルなものだということくらいで、あとはいろんな大きさ、スタイル。
豆の病と同様、手帳の病患者でもあるわけね。
ずっと気になっていたこの方のプロデュース手帳を、実は来年用に選びました。
縦時間枠に再度挑戦。何度も読んで影響を受けた。
先日母が送ってくれた本。
地蔵様が先に読んでいるところなので、まだ読んでいないけれど、夢がなんのための夢か、ってことをワタミの社長さんは見つめている方なんだな、という気がするので、読むのを楽しみにしている本。
「夢を実現する」ことへの熱い熱い思いが伝わってくる本。この社長さんも夢をかなえて、または成功して、それでどうしたいのか、という根っこのところを見つめているところにとても共感した。これだけ夢や目標に対して忠実に誠実に行動する、っていうのは自分をまっすぐ大事にするからこそできること。
それで私はときどき自分で書いたやることリストの長さにうんざりしてフリーズする。
そしてある人が書いていた言葉を思い出す。確か骨子は、余裕の時間、自分の時間、あるいは好きなことをする時間をつくるために時間管理術がある、というようなことだったと思う。
そう、当座やることリストには入っていないかもしれないけれど、たとえば、
ちゃんと朝の散歩をする。
忙しくても食事時間をとる。
気になっていた小説を読む。
庭の草を愛でる。
深呼吸をする。
たっぷり寝る。
それらは、仕事や家族や恋人とは関係ないものかもしれない。
だけど、自分だけとは関係が深いこと。
短い・長いに関わらず、贅沢な時間、体と心が求めている時間を自分のために叶えてあげたときは、時間管理ができたときの満足感や、やることリストが全部チェックされたときの満足感とは全然違う、ワープ級の満足感がある。追われているときには、忘れていること。
自分への時間のトリートメント。。。たまには(いつもが本音??)スケジュールの中で優先することを思い出したい。
パトリスを28日に迎える前に読んでおこうと昨日買ったこの本は、彼が一緒に生活しているキュートな「猫」から見た、もうひとつの時間の感覚を体験することができる。(今読んでいる途中)
その世界観は、ある意味これまでの時間管理術と対極にあり、同時に共通したものがあるような気がしてくる。陰陽は表裏一体なのと同じようなことなんじゃないかな。
そして、それにしてもなんだけど、猫語を人間の言葉に直すことができるパトリスのやわらかさに、あらためて参った。
来年の手帳をどうしようかなあとまだ決めかねている人、自分にぴったりの手帳と出会って毎年同じものを使っているラッキーな人、手帳がなくてもオーガナイズできる人、いろいろだと思う。
私のスケジュール帳はいつもびっしり。やることリストが枠からはみ出てしまう。
それで、ひとつひとつやったらチェックして消して、ふうっとひと息ついて、と思ったら、どうしたことか、消えた先からまた項目が増えていくので何だか追いかけっこみたいです。
スケジュール管理や仕事管理が上手なんだかよくわからないです。
それで、追いかけられるんじゃなくて追いかけるくらいの余裕をもちたい、とその道の達人の本を読むのが好きで。手帳やメモ帳も毎年いろんなものを試してきました。そして来年用に認定した手帳も、新しいタイプ。。。
いつもは熱気にあふれる手帳売り場で何時間もうろうろして夢遊病になっていて、時間管理も何もあったものじゃないなあと、我ながらだんだんうんざりしてきて。
今年は通販で買ったので、かなり気がラク。
毎年選ぶ手帳に共通しているのは、あんまり手取り足取り過干渉な手帳は欲しくなくて、フォーマットがシンプルなものだということくらいで、あとはいろんな大きさ、スタイル。
豆の病と同様、手帳の病患者でもあるわけね。
図解 ミリオネーゼの手帳術佐々木 かをりディスカヴァー・トゥエンティワンこのアイテムの詳細を見る |
ずっと気になっていたこの方のプロデュース手帳を、実は来年用に選びました。
縦時間枠に再度挑戦。何度も読んで影響を受けた。
夢に日付を! ~夢実現の手帳術~渡邉 美樹あさ出版このアイテムの詳細を見る |
先日母が送ってくれた本。
地蔵様が先に読んでいるところなので、まだ読んでいないけれど、夢がなんのための夢か、ってことをワタミの社長さんは見つめている方なんだな、という気がするので、読むのを楽しみにしている本。
一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法熊谷正寿かんき出版このアイテムの詳細を見る |
「夢を実現する」ことへの熱い熱い思いが伝わってくる本。この社長さんも夢をかなえて、または成功して、それでどうしたいのか、という根っこのところを見つめているところにとても共感した。これだけ夢や目標に対して忠実に誠実に行動する、っていうのは自分をまっすぐ大事にするからこそできること。
Be Lazy Be Happy! (ORANGE PAGE BOOKS)パトリス・ジュリアンオレンジページこのアイテムの詳細を見る |
それで私はときどき自分で書いたやることリストの長さにうんざりしてフリーズする。
そしてある人が書いていた言葉を思い出す。確か骨子は、余裕の時間、自分の時間、あるいは好きなことをする時間をつくるために時間管理術がある、というようなことだったと思う。
そう、当座やることリストには入っていないかもしれないけれど、たとえば、
ちゃんと朝の散歩をする。
忙しくても食事時間をとる。
気になっていた小説を読む。
庭の草を愛でる。
深呼吸をする。
たっぷり寝る。
それらは、仕事や家族や恋人とは関係ないものかもしれない。
だけど、自分だけとは関係が深いこと。
短い・長いに関わらず、贅沢な時間、体と心が求めている時間を自分のために叶えてあげたときは、時間管理ができたときの満足感や、やることリストが全部チェックされたときの満足感とは全然違う、ワープ級の満足感がある。追われているときには、忘れていること。
自分への時間のトリートメント。。。たまには(いつもが本音??)スケジュールの中で優先することを思い出したい。
パトリスを28日に迎える前に読んでおこうと昨日買ったこの本は、彼が一緒に生活しているキュートな「猫」から見た、もうひとつの時間の感覚を体験することができる。(今読んでいる途中)
その世界観は、ある意味これまでの時間管理術と対極にあり、同時に共通したものがあるような気がしてくる。陰陽は表裏一体なのと同じようなことなんじゃないかな。
そして、それにしてもなんだけど、猫語を人間の言葉に直すことができるパトリスのやわらかさに、あらためて参った。