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ブルース・スプリングスティーン「ONLY THE STRONG SURVIVE」の感想

ブルース・スプリングスティーンのニューアルバム「ONLY THE STRONG SURVIVE」を聴いての感想です。
甘く切ない曲の数々に僕の気持ちが癒されました。
僕のさみしい心をいたわってくれる。僕と一緒に居てくれる。
聴いていて切なくなる思い出すそして楽しくなる。
僕はブルース・スプリングスティーンにいつも励まされて来た。
そしておそらくブルースもこれらの曲を聴いて励まされて来たのだと思う。
ある意味先人達への感謝の気持ちも込めてこのアルバムをブルースは作ったのだろう。
そして僕はそのブルース・スプリングスティーンを通じて先人達を知る。
そして僕もそれを次の人に伝えられたらいいと思いました。僕にもブルース・スプリングスティーンの魅力は伝えられるかな。
そんなことを僕は思いました。
2回聴いた時点での僕の特に好きな曲は「DON'T PLAY THAT SONG」「SOUL DAYS」「ONLY THE STRONG SURVIVE」「NIGHTSHIFT」「SOMEDAY WE’LL BE TOGETHER」です。他のナンバーもどれもごきげんです。
それにしてもブルース・スプリングスティーンは曲名を全て大文字で表示している。前から感じているけれどあまり僕は好きでないです。まあ小さいことですが。
それから僕はこのアルバムにも死の匂いを感じる。
ブルース・スプリングスティーンも70才を越えて自身の身辺整理も始めているのかな。
それから僕が気にしているのが来春からのライブツアー。僕も観に行く。どうなるのかな?
このアルバムの曲も聴きたいけれど僕はやはりEストリートバンドとのロックナンバーを聴きたい。心配でもあり楽しみでもあります。
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