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ブルース・スプリングスティーン「WESTERN STARS」感想

ブルース・スプリングスティーンのアルバム「WESTERN STARS」から4曲目、表題曲「WESTERN STARS」の感想です。
僕はこの曲に何か重苦しいというかダルい、疲れを感じる。
何とか映画俳優でいようとしがみついている。カウボーイ、西部劇はもう時代遅れなのかもしれない。
でも主人公は昔ジョン・ウエインに映画の終わりのほうで撃たれたことがあるという。
それを自慢話として生きている。切ない。

でも何か希望がある。
ブルース・スプリングスティーンの歌には望みを感じる。
そこが僕の好きなブルース・スプリングスティーンだ。
朝起きて、まだやれるとかろうじて感じる。そのわずかな希望に僕は助けられている。
一本の映画のような曲だと僕は思います。
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