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ブルース・スプリングスティーン自伝本「Born To Run」の感想その18

62 東部の女  63 ニュージャージーの王  64 ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム  65 リバイバル  66 「ザ・ライジング」

ブルースがロックの殿堂セレモニーでミック・ジャガーとジョージ・ハリソンにはさまれて歌ったのはブルースにとってもやはり大きな出来事だったようだ。
それでもブルースは自分を俺は日雇いの職人のようだと言っているのがなかなか的をえていて僕はいいなと思った。
そしてブルース・スプリングスティーンがロックの殿堂入りする時にEストリート・バンド名義で入れればよかったのにと僕は思う。
でもブルースはソロでコロムビア・レコードのオーディションを受けた時の気持ちを大切にしたと書いていた。そこが僕はブルースらしいと思った。
BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND が再結成する。
その時にブルースが書いた曲
Land of Hope and Dreamsは僕がWorking on a Dream Tour を僕がボストンで観た時にとても感動を受けた曲
41 shots は僕がHigh Hopes Tourでトム・モレロのギターで聴いた凄く熱い曲
それぞれ僕の思い出の曲になっているのがうれしい。
ブルースは曲を作り、ライブで演奏することでずっと自分を立て直してきたのだと思う。
そして彼らは「ザ・ライジング」で生き返った。
彼らが必要とされて、彼らがそれに応えたのだと思う。
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