goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

ビッグイシュー「ブルース・スプリングスティーン・スペシャルインタビュー」

ホームレスの人たちの支援活動誌のような雑誌だろうか。ビッグイシュー。
493号最新刊にブルース・スプリングスティーンのインタビューが載っているとブルース・スプリングスティーン・ファンの人たちに教えてもらい、友だちのお父さまが活動されているので雑誌を送っていただきました。
ブルース・スプリングスティーンのインタビュー。
ブルースは本当にファンにうれしいことを言ってくれる。
「観客を前に演奏すると、歌がどこか変化するんだ」
「みんなはそのためにチケットを買ってくれる。変化を生で観たいからね」
僕は最近も2023年4月と2024年4月にブルース・スプリングスティーン&Eストリートバンドのライブをニューヨークとサンフランシスコで観た。
2023年は必死に死と格闘してもがいている感じがした。
そして2024年はもがいた末に道を見つけて生を歌い上げた感じが僕はした。
僕はブルースのライブを観ると元気をもらえる。僕は生きているのだと感じられる。だから僕ははるばるアメリカまで行って観て来るのだ。

インタビューの中で仲間を追悼している。そしてドラッグで亡くなったのでなく病死を各メンバーがしたのを誇りに思っていると話している。
ブルース・スプリングスティーンは僕の生きるお手本のように成っている。
そしてブルースの妻パティが癌で深刻な痛みを伴っていると知りすごく心配に成った。
僕は何か僕のブルース・スプリングスティーンの追っかけ生活が永遠に続くような気がしていたけれど、
そんな保障は無いのだ。
一日一日今日が最後の日かもしれないと思って生活しようと思いました。

それからインタビューは米大統領選挙の話に。
トランプが大統領に成ってしまい大丈夫か?
僕もおかしな方向に行かないように注意しようと思います。
僕にとってブルース・スプリングスティーンは生きる希望なのだな。
ブルースはそれを知って重荷を背負っていてくれているのかな。一緒に重荷を持って高い山に登って行くのだと僕は思いました。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )