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金魚さんありがとう

金魚さんお疲れさまでした。
オリーブハウスで飼っていた金魚さん、最後の一匹、灰九が今日亡くなりました。
飼っていた3人でお墓に埋葬しました。慈しみ深きを一緒に歌いました。
金魚さんたち約1年半僕たちと一緒に生活してくれました。
何がいけなかったか考えがちですが、僕たちは一生懸命やったと思います。
申し訳ないけどありがとうという気持ちです。

みんなかわいかったけれど僕は一番大きかった大五を思い出します。
えさをうまいうまいと豪快に食べて、水温が高くなると暴れてしまい苦肉の策で水槽内に小さいケースを入れて大五を隔離したこともありました。
これが昔の精神医療のように効きました。
でもふと見ると大五がケースから外に出て平然と何もなかったように泳いでいる。
僕がふたをきっちり閉めなかったからですがユーモアで笑わせてくれました。

出目金の金二郎も一生懸命生きました。
動けなくなり底でじっとしているので心配して見ているとヒレをパタパタと振って合図してくれました。
思わずユーモアを感じて僕たちをなごませてくれました。

3人で分担してそれぞれの持ち味を活かして金魚さんの世話をしました。
僕たちの仲を仲介してくれていました。
塩浴もインターネットで調べて挑戦して1匹を元気にさせたこともありました。
お互いに共通の金魚さん、僕たちの仲を助けてくれてありがとうございました。
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