goo

「まぐだら屋のマリア」原田マハさんの感想

原田マハさん「まぐだら屋のマリア」の感想です。
僕にとって最近はつらい時期だったけれど、僕はこの本を読んでいやされていました。
3日に一回ぐらい読んではやさしい気持ちになれました。
僕は食べるのにはあまり詳しくないけれど「まぐだら屋」食堂で働く紫紋とマリアを読むのが好きになりました。
おだやかな生活がずっと続けばいいと思いながら読みました。

「ふるさと」こころの故郷と現実の故郷、両方あるのだな。
僕は話の途中までが好きだな。
でも夢だけ見てはいられない。
夢は終わって挫折して、そして成長してまた夢を見るのだ。本当の夢を。

僕はマリアのやわらかさが好きでした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )