goo

「6割理論」の盲点

今日、相談をする為に居場所に行った。
そこで僕が以前考え出した「6割理論」の話になった。

「6割理論」の一番の柱
自分のやったことが6割出来ていれば他が満足出来なくても、それでよしとする。
それは僕が今までやりたいことをやってきたからそう言える。

これは今の自分にとってかなり実践出来ていると思う。

でもここで、最近の僕は自分には6割で良しとしているのに
相手に9割求めているではないか
と言われてしまった。
これは痛い所をつかれたと思った。

相手の言いたくても言えない気持ちを思いやり、
相手には4割で良しとする。
という6割理論の裏に「4割理論」も僕は考え出していたのだが、
すっかり忘れてしまっていた。

さらに嫌いな相手には2割出来ていればそれでいいではないかと話してもらった。
まさにその通りだと思った。


部屋の押入れから「6割理論」を出してきてもう一度読み返した。

自分の短い一生。
やりたいことをやろう。
どうでもいいことはどうでもいい。
大切なことを大切にしよう。
自分で動こう。

また自分を見失っていたことに気がつかせてもらった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )