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層積雲と高層雲

今日は朝の内は層積雲が残っていたが、昼には快晴となった。
最近、雲の解説本を読んで分かったのだが、今まで自分が層積雲だと思っていた雲は、本当は高層雲であったものがあると気がついた。

層積雲は高度2000m位だということで、高度のもっと高い雲も層積雲だと思い込んでいた。高層雲に筋がついているものを層積雲としていた。

層積雲は北東気流の流入時に現れる雲なので高度が低い雲となる。
天気を知る上での一番の基本が雲の観測であり、現れている雲がどうして出来たかを考えるのが天気を考える始まりだと教わったことを思い出す。

これからも考えながら、楽しみながら空を見て気象を学んでいきたい。
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