薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
XLRタイプ キャノンコネクター
マルチアンプ化に向けて着々と進行中なんだけど、なるべく安く済ませるために色々と調べて買っている訳だ。 オーディオの一般的な接続は殆どがRCA端子なんだが、ぼったくりのオーディオ機器を止めて安価なPA関連のプロ用機材で代用すると、接続はどうしてもXLR端子が主流になってしまうのだ。
オーディオ機器の代用なんて書くと性能的に劣るようなイメージに捉えられちゃいそうだから追記しておくと、性能的にオーディオ機器の同等品、もしくはそれ以上のものが、価格的にはとにかく安いというインチキな現実を知らない人が多いってことだ。 ボクはたまたま若い頃にバンドをやっていたから、そんな事情を少しは知ってる、と言うか、実感している訳だ。
実は認知度が低いのは当然と言えば当然な理由があって、それは販売チャンネル、そもそものジャンルがまるで違うのだ。 つまり通常はオーディオショップでプロ用機器は販売していない。 それらはずっと楽器店で売られてきた物だからなのだ。 オーディオ機器の唯一優る点はと言うと、何のこたぁない、音には関係ないデザインや質感が良いってことくらいかな(笑)
そんな訳で接続端子ケーブルだけど、コイツも例に漏れずオーディオ用はめちゃくちゃお高いのだ。 1メートルのオスメス端子で数千円から数万円まであったりする。 もちろんボクはこの類の高級ケーブル? を今までに一度も買ったことはないし、今後も間違ってもバカバカしくて買わない、いや、高くて買えないが正しいかな(笑) あんまり書くと営業妨害になっちゃう? かも知れないんで、とりあえずボクのチープな聴覚では判らないレベルの違いなのかも知れない。 と言うことにしておきたい。
さて、前置きの方が長くなってしまったけど、XLRコネクターは自作することにした。 3ウェイのマルチアンプ化には、高音域、中音域、低音域の左右分としてオスとメスの端子がそれぞれ6個ずつ必要なんだけれど、最安値のコネクターを見つけることが出来た。 何と1個300円だ(笑) 届いた現物は確かにちゃっちいけど、とりあえず十分だと思った。
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マツダ コスモ
1/18? くらいだったかな、それはヘッドライトも点灯するように出来た。 小学生の時、まっ白なコスモスポーツに憧れてプラモデルを作った。 ロータリーエンジン搭載ってのも珍しかったし、とにかく速くてカッコ良かったよ。 現車にはなかなかお目にかかれないスーパーカーのような存在だった。 だって当時のフェアレディ2000が2台買えちゃうくらいお高い車だったらしいからね。 興味があればこちら 詳細 見て下さいまし。
そんなこともあってか? ボクが初めて買った車はコスモスポーツの2代目にあたるコスモAPの3年落ちセコハンだった。 それは初代とは似ても似つかぬスタイル、コンセプトもぜんぜん違う名ばかりのコスモだったけど、あれはあれでラグジュアリーでゴージャスな雰囲気でボクとしてはお気に入りの車だった訳だ。 高二の頃はケンメリのスカイライン2000GTやセリカLB1600GTやギャランGTOが欲しかったけれど、高三になった頃、コスモAPの中古が現実的な価格になってて急に惚れちまった、と言うか、木目調のインパネとかパワーウィンドウに惚れちまったのかも知れないなぁ~ ましてデートカーとしてなら断然コスモがイイような気がした訳だ(笑)
卒業と同時に自分の車が絶対欲しくて、購入資金の積み立てってのは高二から始めた。 新聞配達と春、夏、冬の全ての休みはアルバイトにあてた。 懐かしいね。
当時はまだ大学生だったから金がない。 つまりはガソリン代がない訳で、念願の車を手に入れても今度はガソリン代のためにアルバイトを続けていたな(笑) そんな訳でガソリンは滅多に満タンに出来なかった。 給料日以外はいつも20リッターだったような・・・ だからボクのコスモはモチロン、と言うか、残念ながらロータリーエンジンじゃなく燃費の良いレシプロだった。 なのでカッコだけでぜんぜん遅くてね(笑)
ボルクレーシングの3ピースメッシュホイールを履いて喜んでいたから、余計に重くてカッタルイ車だったっけ(笑)
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WATCO ワトコオイル
エンクロージャー、早い話がスピーカーの箱 の仕上げだけど・・・
木目一色ではツマンナイからブラックを加えて2色で決定!
木目を生かすため WATCO(ワトコ)という家具などに使用されるオイルを塗ることにした。 これはJBLなどのスピーカーのエンクロージャーにも昔から使われていたもので、カラーも何種類か揃っていてボクはウォールナットカラーをチョイスした。 下地の板が松合板なので割りと明るめの、と言うか、黄色っぽいカラーに仕上がるようだ。 画像はまだ2回塗りの状態だけど、最終的には5回くらい重ね塗りしたんだけどね。
オイルが滲み込むと音もしっとりとしてくるのだ。
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ひたすら振り続けるソーダサイフォンの日々
何のパーツ? ということでネタ不足の苦し紛れの記事で、しかも文字数最低限の完結しないで引っ張って、本日また続きを書いている(笑)
何のこたぁない、ソーダサイフォンのゴムパッキン、パーツでして、実際はまだ使えるけれど、画像の通り少しヒビ割れが始まっていて、そろそろかなっ ということで交換してみた訳なのだ。
誇張ではなくマジで、ボクは毎年365回ソーダサイフォンを振り続けているのだ。 確かに旅行などで年間数日は使わないこともあるけれど、1日に2回炭酸水を作るってのもあるし、ボクがいなくても細君が飲むこともあるし、親兄弟、友人宅へ行く時には持参してしまうほどのサイフォン好きなものだから、どう考えても1年間に365回以上は使っているに違いないのだ。
まぁそんな訳で、消耗パーツの交換は詮方なしだね。 ここがイカレてくるとガスの充填時にもれるようになってしまう。 ちなみに最近のものはこのパーツ部が改良されていて、劣化しにくいものになっているようだ。
それにしても、1日が過ぎるのは早いなぁ~ あと5時間もすればボクはまたサイフォンを振ることになる。 ガスを充填してひたすら振るのだ。 程よい美味しい炭酸水と酒のために、風呂上りのボクはいつも50回以上はサイフォン振ってるな。 とすれば、1年間に18,000回も振ってるってことになる(笑)
ソーダサイフォンのお求めなら こちら からお願いします!
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エンクロージャー、早い話がスピーカーの箱
そろそろボクの道楽? いや違うな、そんなにお金かけてもいないし道楽と言うほどのことでもないから、とりあえず趣味? のスピーカーシステムも目論見どおりの最終段階に入ったのだ。 過去に使ったお金が物として残り、それらを売却してまた何か別の物を手に入れる訳だから、直接的にボクのふところのお金は動いていないってことを言いたかった(笑)
このエンクロジャーは薪焚亭リビングのオーディオスペースに収まるように、スピーカーにとって有効な板厚や寸法を指定して作ってもらった所謂オーダーエンクロージャーだ。 だからこの世に2つとないオリジナルなボックスなのだ。
ていねいな仕事ぶりで、仕上がりも満足のものだ。
■マルチダクト仕様の38センチウーファー専用エンクロージャー
組込み予定ユニット:JBL 2231H
寸法重量:600×500×400mm 約90L 30kg(ユニット込み)
材料:オール21mm厚松合板
他:吸音材 SPターミナル
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