薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
京町家マップ
世界の異常気象、て言うか、地球の気候変動なのか、アメリカ西海岸もインドも記録更新の 熱波 で大変みたいだし、ヨーロッパからは 大洪水 のニュースが届いて、まさか水面に浮かぶエッフェル塔が見れるなんて!
今日もヨロシクです!
外国程じゃないが、日本も異常天気の現在進行中で水不足になりつつあるようで、今年の夏は観測史上一番の暑さになるかもしれない?
夏が一番嫌いな自分としては勘弁して欲しいね。
そういや、京都の夏って暑そうだよなぁ~
異常じゃない暑さだとしても自分には絶対に無理だな。
結婚記念日が5月で助かった。 て言うか、夏だったら京都じゃなくて、青森とか北海道とか北に向かうだろうね。
さて、今日のトップの写真はそんな京都の宿で1番お気に入りの宿です。 次の京都旅行があるとしたらまた泊まりたい。
古い町家をリフォームして一棟貸ししてる宿なんだが、実際に泊まってみたらホテルや旅館と違ってプライベート感が心地よくてすごく落ち着ける。
1泊目のもみじ屋の和室も悪くはないんだが、古い旅館なこともあってか、廊下を歩く子供の声はそのまま聞こえてくるし、隣の部屋の物音も筒抜けで、極めつけはトイレを流す音が最悪だった。
もちろんその逆の音も筒抜けな訳で(笑)
これまで泊まった観光旅館の中では一番酷い部屋だった。 遮音的には若い頃に仕事で泊まった安宿と同レベル。
こんなことなら新館にすれば良かったと少し後悔したんだが、食事内容が同じなのに宿泊料は2倍ってことで止めたんだよなぁ~
まぁしょうがないね。
2泊目は伊勢パールピアホテルなんだが、ここはビジネスホテルの格上にあたる一般的なシティホテルですかね。
元気な若いカップルなら申し分ないホテルだ!
いやいや、元気じゃない中年・老年カップルでも構わないが(笑)
デラックスツインなので部屋はそれなりに広くて窮屈さは感じなかったし、遮音レベルも問題なくシティホテルの標準でした。
まぁこんなもんだろう。
そして、3泊目の町家なんだが、今回泊まった清水の 「ろくしょう庵」 だけでなく、市内のあちこちに町家の宿はあるようで、どこも市内観光の拠点とするのに良さげです。
1つの町家に連泊するのではなく、お目当ての観光スポットに近い町家を毎日転々とするのがいい。 次に行くならそうすると思う。
京宿家 ここが今回お世話になったところ。
京町家の宿 庵町家ステイ などなど、探すとたくさんあります。
ロケーションとしては、まさに地元の人々が住む町並みそのものなので、他の観光客がごちゃごちゃ目に付かないのがたまらなく快適で、特に朝晩はとても静かで落ち着く。 個人的にはマジでおススメだ。
洗面脱衣場ですね。
特に贅沢な作りでもなく一般的なものです。
この宿は、珈琲とお茶はたくさん用意されていて、好きな時に何度でもドリップして飲めるのもありがたい。
洗い場と冷蔵庫と電子レンジも備えてる。
清水ろくしょう庵の写真集
※今朝の気温 : 20℃
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
2016年のキュウリ収穫累計 : 7本/ナス収穫累計 : 0本
大玉トマト収穫累計 : 0個/小玉トマト収穫累計 : 0個
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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私も30年ほど前、京都の神社、仏閣の旅行に行ったことが有ります。
社会科が苦手でしたが大人になって歴史に興味が出来出したた歳頃でした。
金閣寺は少し遠いかったのであきらめましたがその他はほぼ廻りました。
そこで思ったのですが少々料金が発生してもガイドさんは付けた方が良いと思いました。
ただ、想像しながら見て廻るのと、所縁を説明していただくのでは重みが違ったのを覚えています。
一番インパクト強く覚えているのは、ほとんどの神社、仏閣の入口でホテル・オークラの宿泊者は入館拒否の旨を書かれていたのが今でも強く覚えています。たしか、高さの約束の問題だったと思います。
京都って日本離れした日本っだった印象が強かったです。
私はストーブはメンテナンス終了後、今度はピザ窯が始動しております。
この土日で娘夫婦とその友達の接待で大変でした。
ピザ36枚焼いちゃいました。
確かにいろいろ話が聞けて、あれはあれで良いものですね。
あとは自由気ままに巡っていたんですが、
あちこちで団体さんに出会うとガイドさんがいて、
そういう時は紛れ込んで聞いてました(笑)
基本的に団体行動が苦手なので、
ガイド付きのツアーは今後も参加しなさそうだけど、
まぁ盗み聞き専門ってことで(笑)
ピザ釜で焼くピザはうまいよね。
近かったらなぁ~
入り浸りたいです。