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天板だけじゃなくダンパーの組付もガスケット化


デファイアントが届いたので、アンコールの記事が止まってましたが再開です。

それにしても毎日蒸し暑いですね。 ここいらはまだ梅雨明けしてないってことなんだが、昨日なんて、もうすっかり夏です。 キーボード打つ手も汗でべとついて気分が宜しくない。 そんな暑い7月に今日も薪ストーブの話題です(笑)

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トップの写真は、ストーブポリッシュ・リキッドで磨き上げたパーツたちが、鈍く鋳物光りしているのが自慢でならない薪焚亭のアンコールです。

まだ使えるんだが新品を組み込みたい気分だなぁ のつづきです。


アッパーファイヤーバック(ダンパーユニット)の組み込みについては、 2012年11月24日 に2007年のメンテを写真とともに詳しくまとめたのでここでは割愛です。


アンコールのダンパー調整 でアップした写真のとおりで、ダンパーユニットも本来セメントで固めるところをガスケット化してます。 そのガスケットとバックパネルのガスケットが合わさったところを撮ったのが上の写真です。


マニホールドの隙間は気にするほどのものじゃないんですが、今回も一応ガスケットで塞いでおきます。 ガスケットは細切れにしないで、そのままフロントパネルとマニホールドの合わせ目に埋め込みつつ反対側の隙間まで延長です。

こうすることで鋳物同士の合わせ目だった部分の気密も一応アップしますが、実はどうでもいいことです(笑) それよりも、天板中央のフロントパネルとの合わせ目の気密に一役買ってる方が重要ですね。


写真説明の通りで、ここは分厚くガスケットを接着です。
て言うか、溝に無理矢理嵌め込んでるだけで接着はしてません。


写真だとちょっと分かりにくいんですが、天板の中央のネジ穴を迂回するようにガスケットロープは貼られてます。 そこだけ盛り上げる訳ではなく、マニホールドの上のガスケットと丁度かみ合う位置にすると言うことです。


新たに設けたバックパネルの固定ボルトは、炉内からだとこの位置に見えます。 ダンパーユニットのスカート部分を両端2センチ角で切り落としてます。 そうすることでボルトの頭の厚み分は相殺されます。

ダンパーユニットの両端をわざわざカットしないで、もっと下に穴を開けても良かったのかも知れないけど、ファイヤバックが干渉しそうで安全策です。


天板を被せたところです。
もうここまでくると完成したと同じですね。

つづく

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


まきたきてー発電所 毎日の発電実績

2013年のキュウリ収穫累計 : 76本/ナス収穫累計 : 50本
大玉トマト収穫累計 : 0個/中球トマト収穫累計 : 3個/小玉トマト収穫累計 : 4個


    
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