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焚いた薪は1立方mでノルンはハーフコンベクション?




昨日から12月になったんだが、
今シーズン、11月一杯までに焚いた薪はちょうど1立方m程だった。

薪棚から減った量だけでなく、
ビニールハウスから持ち帰った端材も含めて、だいたいそれくらいだ。


10月からの消費量なので、最初は晩だけだったし、
最近では朝晩なんだが、日中は追加薪もしてないんで、まぁこんなものだろう。

しかし、これから先はそうはいかない。

薪の減るスピードが加速する時期に突入だ。



3.7%
メンドクサイとは思うけどヨロシクです。



昨日は配達遅延があって、ちょっとしたパニックだった。

いやね、午前中に届くはずの宅配便が届かなくてね。
お客さんには本日発送すると、いつも通り午前中にメールした後だった。


届いたものを、その日のうちに発送しなきゃならないなんて、
今の時代、ちょっと急ぎすぎだと思うんだがなぁ~

他店がスピード違反すれば、こちらも追随するしかないのよね(笑)


通販があたり前の世の中だ。

家に居ながらにして、必要な物は何でも届けてもらえて便利なんだが、
大災害が起きて、物流がストップしたら大変だろうね。



 


さて、今日のトップの写真はヒタ・ノルン+オーブンの背面なんだが、
天板近くに横長のスリットが何本も入ってる。

これは同じヒタのオーブン付でも、ロギには無かったものだ。

焚いてる時に手をかざすと、結構な熱さの暖気が放出されている。
なので、対流式と言えなくもない。

オイラは勝手に、これをハーフコンベクションと呼ぶことに決めた(笑)


どうしてノルンだけがハーフコンベクションなのか?







たぶん、その答えがこの写真にあると思う。

ご覧の通りで、オーブン温度計は270℃を指していて、
ベストゾーンを大きく外してる。

ノルンはロギよりも温度が上がりやすいようだ。


ロギでここまで上げるのはかなり大変、
て言うか、ここまで上がったのを見た記憶がないような・・・

オーブンの温度コントロールはロギの方がしやすいと思った。


ハーフコンベクションは、おそらくオーブンの温度が上がり過ぎないように、
熱を逃がしたかったからだろう?


結果としてスリットを入れることになり、
ハーフコンベクションになったんじゃないかなと想像してるんだがね。

どうだろ?(笑)





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