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採れ過ぎて食べ飽きたインゲンと地震対策の支持金具を追加した




そろそろ収穫の最盛期は過ぎる頃だと思うんだが、
毎日インゲンが4~50本も採れて、ありがたいことなんだが食べるのが大変だ。

茹でて鰹節をかけてお浸しで食べたり、胡麻和えにしたり、天ぷらでも食べるし、
豚肉と油で炒めてみたり、もちろん毎朝の味噌汁の具にもなってる。


そうなのよ、ありがたいけど食べ過ぎて飽きてきた(笑)

ちなみに、インゲンの胡麻和えは白胡麻よりも黒胡麻が好き!
あの香ばしさと渋み、和える食材にもよるけど自己主張が強くていいのよね。

えぐ味のあるホウレンソウなら、甘い白胡麻の方が合うと思うけどね。
彩的にも、濃い緑に黒よりも白の方が映える。






キュウリもたくさん採れるようになってきて、
毎日10本以上の収穫があるので、こちらも食べるのが大変だ。

細君と二人で食べきるには、一人5本がノルマだ(笑)


まだ最盛期じゃないので、これから増々キュウリだらけの日々が待ってる。

シンプルに味噌をつけて齧ることもあるが、基本的には漬物で食べる。
塩漬けだったり、糠漬けだったり、たまり漬けにもする。

そうそう、煮込んでキューちゃん漬けも作ってるな。


一番好きな塩漬けには、にんにくのスライスと鷹の爪を入れて一晩寝かせるんだが、
この食べ方が一番好きと言うか、毎晩でも飽きない。

ニンニクならば、6月に収穫したのがたくさんあるんでね。

暑い日の朝食には、このニンニク塩漬けを食べることもある。
冷蔵庫で冷やしておいて、炊き立てのご飯で食べると最高に美味いのだ。



 


先日の記事、煙突の組み直しのつづき・・・

角チムニーの天端と下端で、いつも使ってる煙突の支持金具は、
がっちり固定してからスライドで芯の調整ができるので、↓のタイプを使ってる





今回は自宅用なので、少し華奢だが施工が簡単なルーフサポートを使った。
角チムニーでなくフラッシング仕上げの場合は、否応なしに↓これを使うしかないけどね。





ただし、今回はチムニーフラッシング施工なので、
図の通りに固定してしまうと、出っ張りが干渉して蓋が被せられない。

なので、ひっくり返して、つまり図とは上下逆さまにしてやれば上手く収まる。


要するに、角チムニーの天端が平らになるように固定すればいいのだが、
実はこうしても固定ビスの頭が出っ張る。

その段差分の板を噛ませれば平らになるが、
今回は自宅なので手抜きして、無理やり架台を被せたような記憶が(笑)

なので、本当はスライド式の方がいいのよね。






煙突の組み直しだけでなく、今回はせっかくなので地震対策もすることにした。

薪ストーブ本体に出来るだけ近いところで、支持金具で煙突を固定するのだ。
それを可能にするため、建築中にビスの利く下地を自分で入れておいた。





修正した煙突芯をレーザーで墨だしして、遮熱板の直ぐ上で固定したので、
震災級の揺れは別として、震度5~6までならびくともしないだろう。

隙間の埃掃除のことを考えたら、あと5cmほど上でも良かったかな(笑)

でもまぁアレだ、この支持金具の追加で安心感はまるで違う。



 
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