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クリスマス豪雪と薪ストーブ Q-TEE2 の炉内寸法




もう1週間になるのかね?
復旧が遅れて千葉県の停電が長引いているんだが、一部の地域はまだまだかかるらしい。

停電と言うと、3.11よりも昭和55年のクリスマス豪雪を想い出す。
もうかれこれ40年前のことなんだが、雪の重みで送電線の鉄塔が何基か倒壊したのだ。

あれは忘れもしないクリスマス・イヴのことだった。

年末の書き入れ時に、街の灯りは一つ残らず消えた。
彼の約束も彼女の約束も、子供たちの夢も、お楽しみの計画は全部中止だ!


その日の朝、クルマで職場へ行ったのはいいが、退社時刻には大雪過ぎて駐車場から出れず、
4kmの道のりを歩いて帰宅したのを憶えてる。

その日から3~4日の間だったと思うが、停電でろうそく生活が続いたんだが、
復旧が遅かった地域は、1週間くらいかかってたような・・・

それでも、今の千葉県に比べたら、屋根があるだけまだマシだったね。




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当時はパソコンも無ければ携帯電話もない時代で、もちろんインターネットなんてない。
喫茶店にインベーダーゲームが置かれていた時代のことだ。

家に居てすることと言えば、ステレオで音楽を聴いてるかテレビを観てるか、
あとは読書でもしてるか寝てるか、まぁそんなもんだ(笑)

しかし、停電になるとテレビは観れないし、蝋燭の灯りじゃ読書する気にもならず、
確かスカイセンサー5800でラジオ放送を聞いていたように思う。


停電すると確かに不便だったが、あの頃は使えなくなるものが限られていたんで、
現代よりも停電によるストレス度は低かったように思う。

今の人たちは、携帯電話やスマホが無いと生きていけなさそうだし、
かく言うオイラもパソコンがそうだし、インターネットが繋がらないと発狂しそうだ(笑)


こんな時、各家庭にソーラーパネルと蓄電池があればいいんだが、
屋根が吹っ飛んだんじゃ、それも使えないかぁ~

とにかく、一日も早い復旧を!





とは言っても、ただの計測値の写真で、炉内寸法を知ってもらうだけだ(笑)

横幅はトップの写真で分かる通り44cmある。
なので、40cmの薪なら何とか焚けるが少し窮屈、35cmくらいが扱いやすいと思う。

が、あいにくそのサイズの薪は作ってないんで使えない。
在庫の薪は全部40cm前後なので、半端物の短い薪と混ぜて焚くしかない。






奥行きは28cm弱あるので、十分使いやすいサイズだと思う。






高さも十分で、奥が20cm。






手前が33cmある。





 こっちも面倒見てやってください。

 
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コメント
 
 
 
Unknown (お宅で以前買物をした停電難民)
2019-09-17 07:11:46
【屋根が吹っ飛んだんじゃ、それも使えないかぁ(笑)】

ご冗談とは思いますが、笑わないで下さいね・・・
当事者の気持ちを考えて頂ければ幸甚です。
 
 
 
お宅で以前買物をした停電難民さん (薪焚亭)
2019-09-17 07:54:35
お気を悪くされたなら、ごめんなさいね。
書き方は難しいですね。
(笑)は自虐的なつもりで書きました。

豪雪停電の経験だけでなく、
3.11の被災者なので、気持ちは解っているつもりです。
 
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