薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブの入替はライスQ-TEE2
6メーカー38機種の中から選んだ薪ストーブ は、ライスQ-TEE2 になった。
中でも背の高い ライス Q-TEE2T を選んだんだが、
薪ストーブ本体は同じなので、最後の T は、Tall の頭文字からだろう。
これまで焚いたことのない異端な形を試してみたかったんだが・・・
一般向けの展示であることを考えると、実用としてあまり現実的じゃないし、
薪が 25cm までしか入らないこともあって断念した。
【日々のクリック手間に感謝です】
設置作業は6日の午後から始めたんだが、デファイアントの移動もあったりで、
2人で作業して、たっぷり3時間かかってしまった。
でもまぁ何とか、実演機として、ニューフェイスの展示が予定通り完了したんで、
次はいよいよ初焚きなんだが、それがいつになるのか?
天気予報によれば、向こう一週間は残暑が続くようで焚けそうもない。
晩方の気温が、せめて20℃を下回らないとなぁ~
その時が待ち遠しい。
この薪ストーブの外観上の特徴は、ドアが全面ガラス張りということで高級感もあり、
洋風モダンなリビングなら、自然に違和感なくインテリアとして溶け込みそうだ。
閑居のそっけない黒い炉壁だと、高級感が、その良さが伝わらない?
黒基調の本体の背景は、淡色の方がマッチしそうだ。
ここだと、少し浮いてるかもね(笑)
パワー的には、ヒタのインスパイア45Hあたりと同等なんだが、
価格的には15万円の開きがある。
どちらも同じデンマークの薪ストーブなんだが、HETA と RAIS をクルマに例えれば、
Volkswagen と Audi、国産なら TOYOTA と LEXUS みたいな位置づけか!?
おそらく性能的には大差ない、て言うか、似たり寄ったりなんだろうと思うが、
あとはデザインへの拘り、買い手の好みの問題だと思う。
在庫限りで、インスパイアに琺瑯カラーを選べなくなると、
ライスQ-TEE2 のインテリア性、鏡面仕上げの存在感は更に優位になるかも知れない。
※今朝の気温 24℃
薪ストーブと焔に関するものなら何でも、出品・落札いつでも参加無料
中古薪ストーブオークション
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 暑くても焚火... | 台風15号は... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |