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真冬の暖房はアンコールで、その前後は実用域のレンジが広いアンビション




陽当たりが良くて、縁側のように使ってる下屋通路の土間には長椅子が置いてあって、
それに腰かけて煙草を吹かしていると、隣地の柿の木がよく見える。

渋柿がたわわに実って、もう色が濃くなり熟しかけてるんだが、
今年は、収穫されることなく終わってしまいそうだ。


毎年、主が収穫に来ていて、たぶん吊るし柿を作っていたんだと思うが、
ご高齢で体力的な問題なのか、とうとう姿を見せなかった。

次の世代は干し柿なんて食べないのだろうか?
収穫されずに取り残された柿を見ていると、なんだか寂しく感じてしまう。






毎年11月と言うか、晩秋にはアンコールを焚いているのが当たり前だったが、
今年はまだ一度も出番がなく、アンビションの暖房で事足りてる。

いやね、アンビションって小型な割にはパワーがあるのよね。
最大で10,320kcalなので、アンコールの12,100kcalと比べても1,800kcalの差でしかない。


ノルンは6,880kcalでアンコールの半分程度なので、
ウチのリビングの広さではパワー不足、真冬に焚いても部屋が温まらない。

ショールームなので、ノルンは展示・実演機であり暖房目的ではない。
晩酌でオーブンが使いたい時は焚くけどね(笑)


その点アンビションならば、余裕ではないが真冬でも暖房として使えるかも知れない。

尤も、鋼板と鋳鉄の違いもあるし、使ってる鉄の量も表面積も大きく違うので、
蓄熱も放熱もアンコールの代わりにはならないけどね。

重量はアンビションの131kgに対して、アンコールは214kgだかんね。



  


アンビションは、パワーの出し方が3,440~10,320kcalと、実用域のレンジが広いので、
ちょっとだけ暖まりたい時に、少量の薪でも安定燃焼させられるのは強みだ。

炉内がバーミキュライトの壁だってのがミソだね。


似たような薪ストーブにはアスペクトがあるが、
アンビションは、アスペクト5と8の中間くらいの存在になると思う。






まぁそんな訳で、今月一杯はアンビション中心で過ごそうと思っていて、
アンコールの出番は12月から焚き始めようと思う。

そして、年が明けて2月一杯まで、
真冬の間だけが、アンコールの本領発揮になるのかな


と言うことで、やっぱし薪ストーブは一家に2台の時代なのだ(笑)




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