薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
気長に少しずつ10年くらいかけて
どんよりと曇り空が広がってたのは早朝だけで、8時には晴天に変わってた。
昼頃には久し振りの真夏日、30℃丁度になったんだが、その後はだんだん天気が怪しくなって、14時頃には南の空を引き裂くように稲妻が走り、揚句は竜巻注意報まで出た。
結局は、何も起こらず事なきを得て終わった昨日だった。
【日々のクリック手間に感謝です】
写真は閑居の南側で、北側にある裏庭に対して表の庭ってことになるんだが、
ご覧の通りで、庭らしい植栽は何もなく、ブロック塀沿いに自然に生えてきた茗荷があるだけだ。
ミョウガは大好きなんで、せっかくだし、この一角は丸太で囲って茗荷畑にしようと思う。
大葉もいいね、て言うか、何種かのハーブ系がここにあったっていい。
これまでに山砂を3立方mほど入れたんだが全然足りてない。
地形になだらかな起伏を作り、少し変化を持たせたいんで、あと3立方m追加注文した。
シンボルツリーはモミジと決めていて、イロハとノムラの2本が欲しい。
落葉樹だけでは冬から春まで淋しすぎるんで、常緑の広葉樹も何本か植えたいね。
冷奴と湯豆冨、どちらも食べたいみたいな(笑)
どうせ植えるなら裏山に自生してない樹と言うのが前提で、シマトネリコやソヨゴなんかもいい。
グランドカバーもいろいろ植えたいし、毎年春と秋に花をつけるように時期の違う植物、そうね、手間要らずな宿根の草花も欲しいところだ。
ローマは一日にしてならず、気長に少しずつ10年くらいかけて庭を作ろうと思ってる。
なにせ植栽には金がかかるんでね(笑)
裏の平場に放置してある杉の丸太の皮を剥ぎ防腐剤を塗布して、玉砂利との縁切りに使ったり、
転がってる石を集めて並べたりと、金をかけずに今あるもので庭造りだ。
写真で見るとそんなに大きく見えないだろうが、一番デカイ石は持ち上げられないほど重たくて、おそらく50kg、いや、米一俵分くらいはあったかも知れん。
軽トラックの荷台に積めないから、上の平場から少しずつ転がして運んだ。
その晩のビールが格別だったことは、言うまでもなく(笑)
※今朝の気温 21℃
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
コメント ( 0 ) | Trackback ( )