薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
土を削った緩斜面には白詰草、そして桜は何年待てばいい?
皮肉たっぷりの 「東京五輪学生ボランティア応援団」 は傑作だ!(笑)
「東京五輪が待ち遠しくない」 これも、まったく同感だ。
興味がないオイラや、お祭り騒ぎを好まない人まで巻き込まないで欲しいね。
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上の写真は裏庭の上にある250坪の平場の角なんだが、一部が急な斜面になっていて前から気になっていたんで、そこを削り取ってもらった。
だいたいの元の地盤高ラインを入れてみたが、結構な土量がなくなったのが分かる。
ちょうど薪棚の基礎工事で使った小型のバックホウがあったんで、
お願いしたら格安料金でやってもらえた(笑)
深く刺さった土留めの単管を引き抜いて片付けたり、邪魔になるサツキを1本引っこ抜いたりで、
一緒に手伝いながら3時間近くかかったんだが、さすがは油圧ショベルだ。
涼しくなったらヒマを見て自分でやろうと思ってたんだが、
やってみて分かったが、とてもじゃないが人力、スコップだけじゃ無理だったワ(笑)
自分の敷地内だけに崩れてくるなら諦めもつくが、問題の場所はちょうど隣地との境界線上で、
もし崩れたら、地盤の低い隣家の裏に土砂が流れ込む可能性が高い。
これまでは大丈夫だったが、この先も崩れないとは限らない。
今の天候は読めないんで、て言うか、いつどこで大雨が降っても不思議じゃない時代だ。
可能な限りの対策はしておいた方がいい。
急斜面の土砂を削り取って一定勾配の緩斜面に仕上げてもらったんで、
平らな部分は少し狭くなったが、そんなことよりも安心感が増す方がいいに決まってる。
あとは雨でなるべく土が流れないように、クローバーの種でも撒いておこうと思う。
下の宅地から見上げるとこんな感じだ。
おかげで、ちびっこい染井吉野が丸見えになった。
これは細君のたっての希望で、今年の春に植えた桜なんだが、
ある程度の太さになって花見ができるようになるまで、あと何年待てばいい?(笑)
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