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りんごを割り終えて、蕗の根を貰って、嫌がらせかよ?


林檎の玉は手割りだとそれなりに梃子摺るのだろうが、薪割機だとそうでもない。

虫が入っていたりして、個人的には恐怖の樹種なんだが(笑)

まぁいずれにしても、ありがたい薪になる。


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閑居の隣の畑の奥に蕗の薹がたくさん咲いていて、芽を出し始めたころに少しいただいて天麩羅にして食べたかったんだが、地主に無断で採るのも憚られ諦めていた。

吾が家の裏庭にもふきのとうが芽を出したんだが、それがたったの1本だけ(笑)

増やしたいので手をつけなかった。

ふきのとうの根を購入して増やす手もあるんだが、そこまでして生やすのもなぁ~と思っていたところ、昨日たまたま隣の畑の地主と顔を合わせた。

春キャベツの苗を植えに来ていたようだ。

なので、声を掛けてみた。

「蕗の薹が咲いてる奥の畑もおばちゃんの土地かい?」

そしたら、そうだと言う。

「蕗の根っこを少し貰ってもいいかな?」

二つ返事で、いくらでも好きなだけ掘ったらいい。 と、ありがたい言葉を頂戴した。

「好きだったんなら蕗の薹も採って良かったんだよ。」 「蕗の葉っぱが開いたらそれも好きなだけ採って食べたらいい。」 と、これまたありがたい言葉をちょうだいした。

声はかけてみるもんだ。

て言うか、黙って採らなくて良かったと、当たり前のことなんだが、良心に従ったおかげの結果だと思ったりして、本当に良かった。

ところで、言葉を発した後に失敗したなといつも思うんだが、おばチャンってのは失礼なんじゃないかと(笑) 10歳くらい年上ではあるんだが、いい年こいたおじチャンからおばチャンって呼ばれるのは気分が宜しくないのではと(苦笑)

でもまぁアレだ。 日本では、て言うか、少なくとも吾が故郷では、親しみをこめた単語、総称として中高年の女性を呼ぶとき成り立っているような気がする。

あんまり深く考えないことにしよう(笑)


と言うことで、さっそくお言葉に甘えて3本ほど蕗の根っこを掘り起こし、裏庭の1輪だけ咲いたふきのとうの隣に移植した。 これで来春は自宅の庭でふきのとうが採れるかも知れない。

「いくらでも採ったらいい」 と言われていても自宅敷地内に生えるものを収穫したい、て言うか、そのことに意味があると思うのよね。 自然の恵み、収穫の喜びとかも含めてね。

次の世代になっても、早春にはふきのとうが咲いて、やがて蕗の葉が芽を出して開いて、ほど良く大きくなったら採って、煮たり、炒めたり、揚げたりして胃袋が喜ぶし、健康にも良いのだから、子孫に残さない手はない。

そうね、自分の代でそれをやっておいたらいい。 そういうことだ。



ところで、昨日ストリートビューのことを書いたら、速攻でやられた(苦笑)

口コミ最低評価の1をつけられたんだが、コメントも何も書かないでどこがクチコミなんだよ。 嫌がらせとしか思えない。

個人的に嫌われるのはしょうがないし構わないが、匿名を利用して最低の行為だと思ったね。 もし本当にそういう評価だというのなら、その理由を書けばいい。

それをしないのは卑怯だよね。



こっちも面倒見てやってください。


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