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「この地球に山や森は存在しない」 だそうだ


いやぁ~ 昨日も夏だったわ、暑いわ暑い、34℃だったわさ(笑)

マジで梅雨が明けたんじゃね? ってくらいにサッパリした暑さで、カラッとしてて湿度は30%を切っていた。 こんな暑さなら我慢できる。

なので、まだエアコンは使ってない。 と言うのはウソで、ついに我慢の限界を超えて冷房だ。 でも、本当に湿気がなくて、エアコンのドレーンから水が出てこない。

梅雨の晴れ間は蒸し暑いと思うんだが・・・?

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まぁそんな訳で、昨日は涼しい部屋で新築の見積書を細部までチェックしていたんだが、気付いてしまったこと、て言うか、住んでる状況を想像してみたら要らないと思えるものを見つけた。

それは雪止め金具と雨樋だ。

片流れの屋根で一間幅の下屋庇があるので、建物の壁から軒先までは2m以上あるから、弾いた水が壁を傷めることもないし、雨の日に軒先をわざわざ歩くこともしない。 隣家までは12m以上離れているから雨や雪で迷惑をかけることもない。

ならば、雪止めも雨樋も要らないだろ? と思った。

どうせ雪止め金具なんて直ぐに錆びるから外観上の美観も損ねるし、雪止めを省いて雨樋だけを残せば、滑り落ちる雪が、その摩擦と重みで雨どいを壊すかも知れない。

いっそのこと、何もない方がスッキリして良いのではないか?

それと、要らない理由はもう1つあって、家の直ぐ近くには林がある。 そこには落葉樹があり杉もある。 おまけに竹林までもある。 雨樋は間違いなく葉っぱで埋まるだろう。 特に縦樋が詰まったら厄介だ。 具体的に考えていくと、やっぱし要らんな。

これは、山の中の別荘に雨樋を設けないのと同じ理由だ。

今回の建築工事で雨水の排水処理経路がどうなるのか? まだ知らないんでアレなんだが、雨樋を無くす代わりに、下屋庇から雨が垂れ落ちるライン上に有孔管を埋設して雨水枡へ繋げばいい。 埋め戻しは50~60cm巾で玉砂利だね。

雪止め金具と雨樋を省く費用があれば余裕で作れるはずだ。


台風や大雨の時は別かも知れないが、軒先から自然落下する雨音も、滴る雨のしずくをながめるのも、むしろ風情があって好むところだし、心地よいと自分なら感じる。

そうね、幅広の下屋庇には雪止めも雨樋も要らない。



「この地球に山や森は存在しない」

この動画、なかなか面白かった。 こういう説があってもいい。


※今朝の気温 23℃


こっちも面倒見てやってください。

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