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灰は溜めずに熾きは手前に


昨日はとうとうプラスの気温にならず、終日氷点下もいいところ、朝-4.5℃で始まり最高気温は-2~3℃のとても寒い1日でした。

最低気温は別として、今シーズンで1番冷え込んだ1日でした。

で、今朝は-6℃まで冷え込んで、寒波バンザイ! なんだけれども、雪が数センチ積もっててイヤらしい。 でも、凪なので許す! みたいな(笑)

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そんな寒い日に焚く薪は、ナラ、クヌギ、サクラの在庫の中からクヌギを選んで焚くのがいい。 熱量が明らかに違うのが分かるほど、クヌギはとにかくあったかい。

ましてや3年物のクヌギなので最高だし、熾きになってからの持続力もクヌギはバツグンですね。 自分の中ではプレミアムな薪です。

くどいけれども、良い薪というのは本当にあったかい。


ここ数年、て言うか、今シーズンは特にそうなんだが、炉内に灰をあまり溜めないで焚くようにしてる。 翌朝の熾きの量は減るけれど焚き付けに困る訳でもないし、それよりも灰が溶けて塊が出来ないのがいい。

追加薪をする時は手前の灰を奥に押し込んで、なるべく熾きだけを手前にかき集めてからその上に組んでやるんだが、そうすると塊が出来にくい。

灰は溜めてもせいぜい3cmまでだ。 そこまで溜まったら殆ど捨ててしまう。

一旦リセットして、また数日溜めては捨てる。 そんなことの繰り返しですね。

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。

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