竹草履

竹の皮で編んだ草履、所謂雪駄ですね。　普段履きのサンダルがボロボロになってきたんで買い換えたんですが、履き心地、素足感覚を求めていろいろ探していたら、この雪駄にたどり着いたという訳です。　夏だし、竹細工の雪駄も涼しげで悪くはないかなと。

鼻緒があるタイプの履物は咄嗟に履きにくくて、今までほとんど買ったことがなかったんですが、しばらく振りで履いてみれば思ったほど面倒でもないし、竹皮の自然な風合いが、素足で畳の上を歩いているみたいな、足の裏に何ともいい感じなのです。　なかなかどうして気に入りました。

唯一の不満点、て言うか、今後できれば改良して欲しいのは、幅が少し狭いので小指が半分くらいはみ出すことですかね。　なので外側だけ１センチ程度幅広だと嬉しいんですが、竹皮の編み方の問題でそれは難しいのかも知れませんね。　かといって左右対称に幅広にすると、ちょっとデカ過ぎかな。

草履底には何と自転車のタイヤを流用してたりして、オモシロイ！

2010年の胡瓜収穫累計 ： 368本
茄子収穫累計 ： 252本

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