かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

神秘のウズベキスタンその4 ヒヴァへ

2024年08月11日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan
今日は、熱中症警戒アラートの中、ゴルフ。
前半は、あいからず、ぐたぐただったが、午後は久しぶりにまとまった。
パーも多かったし。
挽回していきたい。



タシケントに着いた翌日は、いきなり国内線で、ウルゲンチへ移動。



朝早くの出発で、お弁当持参になったのに、何と、システム障害!
1時間以上、何にも動かなかったが、結局、手書きチケットに変更し、どうにか1時間半遅れぐらいだったろうか、無事出発。
前日のウズベキスタン航空のフライトはまぁまぁだったのに、やはり、まだまだ脆弱なところはある。



どうにかウルゲンチに到着。
こじんまりした綺麗な空港だ。
今回の旅では一番西になる。



空は、相変わらず、真っ青。
日差しが強い。



空港から、いきなりカラカルパクスタン共和国へ。
ウズベキスタン内の自治共和国で、広大なキジルクム砂漠内にある。
ウズベキスタンの西側1/5ぐらいか。
アムダリア川を渡ると、カラカルパクスタン。
国旗も、憲法も、言語も、独自のものがある。
北は、カザフスタン、南は、トルクメニスタン。
北部は、枯れてしまったアラル海に面する。
1925年のロシア時代に、自治州とされたが、キルギス(現在のカザフスタン)の管轄下に置かれたこともある。

このカルカラパクという変わった名前は、カラ(黒い)カルパック(帽子)から来ており、砂嵐がひどく、この地の人々が、頭全体を覆うような黒い帽子をかぶっていたことからこの名があるという。
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