かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

神秘のウズベキスタンその1 タシケントへ

2024年08月07日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan
今日も暑い。
雑用で、追いまくられる。



今日から、いよいよウズベキスン旅行記?連載開始。
タイトルをどうしようかと思ったが、行きたいきっかけは、シルクロードだったので、”シルクロードの要衝”とでもしようかと思ったが、長くなり過ぎるので、シンプルに”神秘の”とした。
神秘のと命名するほど神秘ではないのだが、日本だとまだまだ情報量も少なく、まあいいだろう。
ツアー参加者も、世界の隅々まで行っている人が多く、そういった意味でも、まだまだ知られていない国と言える。

直行便は、ウズベキスタン航空が週に2往復。
直行便は、やはりありがたい。



ボーイング787だったが、全然問題ない。
食事も普通。
サービスがやや事務的。
旧ソ連だから、ソ連製の飛行機だったらどうしようと思っていたが、大丈夫だった。



タシケントで最初に入ったトイレの表示。
今時、このような注意が必要なのか。

トイレは、レストランとか、ホテルは、無料だが、観光地などにある通常のトイレは、2,000~3,000スムだった。
20~30円だから、他の国に比べてリーズナブル。
去年のヨーロッパは、1ユーロ、2ユーロのトイレが当たり前にあった。



さわやかな青空。



日差しが、肌を突き刺すようだ。
国旗に使われている青は、晴天、白は、平和、緑は、自然を表すという。



料理で、必ず出て来たナンとサラダ。
ナンは、地域によって、厚み、食感、文様がかなり異なる。
サラダは、何故か必ず2種出る。
野菜類、果物類は、どこでも美味しかった。



ロシア語でシャシリクと呼ばれているシシカバブ。
イスラム国だが、食の制限は少ない。
ビールも、ワインも普通に飲める。
流石に、豚は、見なかったが。



見慣れた白塗りの木。
ロシアの風習で、石灰を木の下部に塗ることにより、虫がつくのを防ぐ。
ベトナムでもよく見たが、ベトナムではその理由が忘れられていた。
ロシアとの距離感の違いかもしれない。
ウズベキスタンは、旧ソ連であったことをポジティブに言う人が多い。
経済的な依存度も高い。
ウクライナの小麦が輸入できない中、ウズベキスタンからの小麦は、ロシアにとって、貴重な食糧になっているのだろう。
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