今日から関西。
まだ行けていなかった、横尾忠則現代美術館に行ってみた。
建物は、立派ではないが、天井が高く、スペースもあり、横尾さんの作品を展示するのには、ピッタリ。
今回の展示は、これまでの約30本の企画展のダイジェスト版で、数もバリエーションも、まさにカオス?
入り口のこの作品は、左下の作品を模倣した作品を並べたもの。
ウォーホルだったら、シルクスクリーンにするところだが。
これは、肖像図鑑展のコーナー。
ビートルズの作品も2点あり。
ここは、昭和NIPPON展のコーナー。
美空ひばりとビートルズ?
栄作さんも。
確かに昭和!
画家の肖像展のコーナー。
この作品は、見たことがある。
このようなモニュメントも。
参加者が勝手に作品を仕上げていく。
保管するだけでもたいへん?
これは大涅槃展のコーナー。
圧倒される。
ここは、謎の一画。
目だらけ。
この作品も見たことがある。
この辺になると芸術性を感じる?
最後は、この部屋。
この部屋は、常設と思われる。
横尾さんが幼い頃育ったこの地のコラージュとミラーと外の景色が組み合わさって、不思議な空間。
お土産コーナーごまた大充実。
カード3枚と辛くを2冊ゲット。
このカードのデザインは、見たことがなかった。
The Beatles, Dracula。
1966年の作品という。
これは、Showa NIppon展の図録内のビートルズ。
ビートルズを受け入れることは世界を受け入れることだった。
とキャプションが。
初めて行けたが、遊園地みたいな美術館だった。
今回の展示は、今までの展示を凝縮したもので、お勧め!