今日は、人生初のJUJUさんのコンサート。
以前、JAZZコンサートに行こうと思った時は、チケットがとれなかった。
こちらは、ユーミンの曲のカバーCDの特典申し込みで、チケットゲット。
コンサートの前に、山下公園から、ちょっと港の方を見てみた。
平和な光景が広がる。
後から知ったのだが、大桟橋には、トム・クルーズが、トップガンのプロモーションに来ていたようだ。
第一弾は、シカゴに赴任するちょっと前で、今さら、続編が出るとは思わなかった。
お花畑。
横浜ではこの時期、いたるところにお花畑が作られ、街を活気づけている。
明るい横浜に似合う。
会場は、おなじみ県民ホール。
ソールドアウトだったが、あまり混雑した感じではならなかった。
観客は、JUJUファンと、ユーミンファンと半々?
今回は、既に紹介したJUJUのユーミントリビュートCDをテーマにしたコンサート。
松任谷夫妻が、全面協力。
NHKでも経緯の特番があった。
ステージの作りもユーミンのコンサートを思い起こされるものだった。
ステージは、ユーミンのコンサートよりややシンプルながら、JUJU の美声でカバー?
ほとんどがユーミンの曲。たぶんCDに収録されている曲。
JUJU のオリジナル曲はあまり知らないのだが、ネット情報によれば、光の中へ、鍵穴、奇跡を望むならの3曲を演奏。
アンコールの1曲目で、オリジナルの新曲の花も披露された。
CDを聞いた時も感じたが、ユーミンの曲を完全に自分の物にしている。
バックには、ストリングス4人と、コーラス2人も。
ダンサーも6人と豪華。
これからもユーミンを追求すると宣言。
長いツアーのまだ2回目だが、完成度は高かった。
MCもこなれており、アリスの不思議の国と、ユーミンの作り出す世界をかぶらせたストーリーになっている。
大満足。
もうほとんどユーミン?
コンサートが終わったら、ちょうどベイスターズの交流戦第一戦が終わったところ。
強敵ホークスを相手に逆転勝ちで大盛り上がり。
お土産のポップアップ本。
コンサートのコンセプトを、ユーミンの詩とビジュアルで表現している。