今日もゴルフ。
3連荘で、下げ止めるのがやっと。
シティポップというジャンルがいつできたのかわからないが。その特番があって、そこで宣伝してたCD2枚組を、ゲット。
私のような初心者には、良かった。
そもそも、シティポップのジャンルは、竹内さんのプラスティックラブかららしい。
いい歌だけど、40年以上経ってなぜという感じはあった。
ただ、このCDを聴くと、そこに普遍的な魅力があることに気づく。
歌い手は、オリジナルではない曲も多いのだが、みな凄く噛み込んでいて、そもそもこのシティポップブームは、そんな中から、自然発生でき的に再び生まれてものだ。
冒頭の君は天然色は、1981年3月!
私が社会に出る寸前。
ここに、収録されている曲の大半がその時期のもの。
共感が、あるのは、当然。
カシオペアも.もちろん。
オリジナルではなく、カバーも多くあるが、皆いい。
オリジナルのいいところを活かしている。
ノスタルジーに浸るだけではなく、次世代へのバトンタッチという意味でも、面白い企画だったと思う。
ガラパゴスのはずだったのに?