かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ALDELIGHT CITY

2022年05月05日 | Music

今日もゴルフ。

3連荘で、下げ止めるのがやっと。

 

シティポップというジャンルがいつできたのかわからないが。その特番があって、そこで宣伝してたCD2枚組を、ゲット。

私のような初心者には、良かった。

そもそも、シティポップのジャンルは、竹内さんのプラスティックラブかららしい。

いい歌だけど、40年以上経ってなぜという感じはあった。

ただ、このCDを聴くと、そこに普遍的な魅力があることに気づく。

歌い手は、オリジナルではない曲も多いのだが、みな凄く噛み込んでいて、そもそもこのシティポップブームは、そんな中から、自然発生でき的に再び生まれてものだ。

冒頭の君は天然色は、1981年3月!

私が社会に出る寸前。

ここに、収録されている曲の大半がその時期のもの。

共感が、あるのは、当然。

カシオペアも.もちろん。

オリジナルではなく、カバーも多くあるが、皆いい。

オリジナルのいいところを活かしている。

ノスタルジーに浸るだけではなく、次世代へのバトンタッチという意味でも、面白い企画だったと思う。

ガラパゴスのはずだったのに?

 

コメント
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