今日は、GW締めのゴルフ。
薄曇りの、20度ぐらいと、コンディションがよくて、難しいセッティングだったが、スコアはそこそこ。
こちらは、motownの本丸、Tamla Motownのビートルズカバー集。
aceの編集盤と若干のかぶりはあるが、名カバーがそろっている。
2001年に出ていたようだから、aceよりもこちらの方が元祖ということになる。
motownレコードは、いろいろな会社に買収されて、本CDは、スペクトラム・ミュージック社というユニバーサル参加の会社が製作とある。
本社もデトロイトから、西海岸に移ったはずだが、そのままなのかな。
収めてあるのはこの17曲で、より、有名ミュージシャンのカバーに集中している。
motownのポリシーに、KISS(keep it simple, stupid)というがあるらしいが、本CDを聞くと、そのポリシーがよく浸透しているのがわかる。
ace編集盤より、simpleなのは、間違いない。そういえば、スティーブジョブズも同じようなことを言っていたっけ?
オリジナルのリリースも、最も遅いので、1976年。
中心は、1960年代なので、より、原作に寄り添う感じになっている。
これも、よくできたコンピレーション・アルバム。